迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「EPA外国人看護師 国家試験合格か!?(2)」
  改めて言うまでもないことだが、プロジェクトとはプロジェクト・マネージャー独りで成り立つものではなく、それに関わるすべてのスタッフの活躍によって成功に導かれるものなのである。いわんや、上記プロジェクトでは、国家試験を受けた本人達が主役であって、彼女達の頑張りがなければプロジェクトの成功などおぼつかないのである。

  そのことの何よりの証拠に、7名の内で本試験成績上位者と下位者を分けたものは、「やる気」であった。従前の投げやりな姿勢から如何にしてやる気スイッチを入れるか、このスイッチを入れた者、早くに入れた者が勝者となったのである。

  とかく恵まれた世界で生きている我々から見れば、生死を分かつほどの気迫の入ったスイッチ。そんな気迫を感じとることができる感性を、我々はきっと忘れてはならないのだ。

  理屈を抜きにしても、この実体験はアルマジロを含め、関わったすべてのスタッフの成長の糧となったと思わざるを得ない。そして、合格する者、しない者、すべてのチャレンジャーにとっても、成長の糧となったと信じたい。

  今回のプロジェクトの成果で最も重要なことは、EPA関連で来日した者達にとって具体的な成功例を作れたことである。特に、合格者の身近で勉学を共にしていた連中にとっては、従前の諦めにも似た心持ちをもう一度チャレンジの方向に修正するための強力なドライブになることと思う。

  身近に具体的な成功例を作ること・・・それこそが今回のプロジェクトにおける我々の隠されたミッションだったのである。
by hayakawa-houmu | 2012-02-29 05:41 | 日々雑感
「ラグビー:祝サントリー トップリーグ優勝」
  「サントリー・サンゴリアス」

  今年度トップリーグ優勝!

  宿敵パナソニック(旧サンヨー)に「47-28」で勝利!

  点数こそ開いてしまったが、この日の両チームの差は紙一重だったように思う。サントリーのテンポの速い攻撃が紙一重でパナソニックのディフェンスを上回っていたということなのであろう。また、ディフェンスの強さではパナソニックに分があるというのが大方の予想だったが、この日のサントリーのチーム・ディフェンスはなかなかのものであった。

  それにしても・・・トップリーグの試合を観ていると、オーストラリアや南アフリカ、ニュージーランドの一流選手の好プレーが目につく。言ってみれば、昨年のW杯でも活躍した選手達のプレーだ。ラグビーのグローバル・スタンダードとはこのようなものかと感心するばかりだ。そして、日本人と比較したときに非常に考えさせられるのは、体のサイズばかりが問題ではないということだ。

  日本W杯開催までには、日本人らしい、日本人にしかできない戦法なり考え方を編み出す工夫も必要かもしれないと、ふと思ってみたりする。ミュンヘン五輪での男子バレーボール然り、故大西先生の「接近、展開、連続」然り、外国人監督に任せっきりにしないで、我々日本人がプライドを持って考えることも大切だと思う、今日この頃。
by hayakawa-houmu | 2012-02-27 05:42 | 趣味のこと
「EPA外国人看護師 国家試験合格か!?(1)」
  ご存じの方も多いと思うが、「EPA」、「経済協力協定」と称して、日本が経済協力をする代わりに、日本が外国人看護師を受け入れるという、いわゆる「バーター取引」「Dissimilar Exchange」という取引(?)がある。

  こんなことを言えばお叱りを受けるかもしれないが、少なくとも客観的には「人身売買」類似の取引にしか見えない。だが、日本では高齢化社会で看護師は不足する予測であり(日本人看護師を取り巻く環境改善をせずに外国人に期待するのは、論理が幾分ずれているようにも思うが・・・)、海外から来る外国人の多くは日本で働くことに夢を持って来ているという大義名分もあるようである。ところがどっこい、日本で看護師として活躍して頂くには、日本人と同じ国家試験を、もちろん日本語で合格しなければならぬという、このハードルの高さ。

  加えて、多文化社会における援助に不慣れな関係各位に悪気はないものの、結果として大盛りのおせっかいと過保護の反面、意志疎通にはほとんど欠ける環境の中で、孤独に試験合格を諦めて期限まで悶々と生活する外国人の話を聴いたアルマジロ。これでは日本男児の恥と、多文化コミュニケーションの観点から交通整理を試みるプロジェクトを自らデザインし遂行してきた、この10ヶ月(「Project_N」と命名!)。

  定期的に本人インタビューを行ったり様々な試みをする中で、方向性を適宜修正。そして、模擬試験の点数が伸びないことに悩みながら、あるいは、予期せぬ出来事に対応しきれず・・・そんな10ヶ月ではあったが、優秀かつ熱心な4名の国試対策講師陣と2名の日本語講師陣の縦横無尽の活躍のお蔭で、どうやら7名中2名が合格しそうである。

  「合格しそう」といっても自己採点の結果に基づくものであって、来月末の合格発表を待たねばならぬことは言うまでもない。しかしながら、本人達や講師陣の活躍に負うところは非常に大ではあるが、自分で描いたプロジェクトから合格者が初年度に二人も出るとすれば、ささやかな社会貢献ではある。アルマジロの人生の中でも、とても喜ばしいことであると思う次第。

  P.S.

  「合格したらカラオケに行くぞ!」との約束があるので、合格発表がとても楽しみである(笑顔)
by hayakawa-houmu | 2012-02-24 05:42 | 日々雑感
「トップ・リーグ: ベストファンサービス賞」
  ジャパンラグビー トップリーグ2011-2012における「ベストファンサービス賞」の選考委員をやらせて頂きました。

  選考委員は、トップリーグから送られてきた記入用紙に選考資料に基づいた評価を書きいれて提出するだけの仕事です。しかしながら、各チーム毎の選考資料の内容には興味深いものがありました。

  まず、トップリーグのどのチームも、試合会場でのファンサービス、ジュニアの育成、地域に密着した社会貢献等、活動の内容にはかなり共通点が見られます。にも拘わらず、社会における印象度というのはかなり違うのではないかと思いました。ラグビー人気が一時期よりも低迷していることにもその原因はあるのでしょうが、折角の活動が水面下のものとなってしまっているのは少々残念に感じます。

  次に、各チームのアピール度合の違いはかなりあるように感じます。賞の選考における資料作りにおいてもそうですが、いわゆるプレゼンテイション能力の違いが歴然と現れているように思うのです。もちろん、各チームの母体となる会社の性格もあるでしょう。しかし、ファンや地域住民への知らせ方を今一度考え直してみる必要もあるかと思います。宣伝費用に掛けることができる予算が限られていることだけが原因ではないと思うのです。

  日本人は昔から、良いことをしても他人には知らせないことを美徳としているのかもしれません。しかし、良いことを皆に知ってもらうことも必要だと思います。何故なら、それは褒めてもらうべきだというのではなくて、その良いことを皆でさらに良いことに発展させていくことが、より良い社会を作る近道だと思うからです。その意味では、良いことだけでなく、失敗したことや上手くいかないことなども皆で共有する必要があるのだと思います。

  そのためには、プレゼンテーション能力や情報リタラシーも必要となってくるのでしょうけれど。
by hayakawa-houmu | 2012-02-22 05:43 | 趣味のこと
「トップ・リーグも大詰め!」
  ラグビーのトップ・リーグもいよいよ大詰め。セミファイナルが昨日19日に行われました。

  まずは、パナソニックvs東芝。「37対25」で、「アタックル」の見本のようなパナソニックのディフェンスの勝利。東芝にディフェンスであれだけのプレッシャーをかけることができれば、東芝のアンフォースト・エラーも増えるはずです。ミスが多かったと東芝を責めることは難しいと思いました。最後の最後に見せた東芝の追撃も流石だったと思います。

  そして、サントリーvsNEC。こちらは「56-8」でサントリーの圧勝。相手に的を絞らせない、フォワード・バックス一体となったサントリーのアタックの見事さは流石です。対戦チームも対策を立て実行しているのですが、最後は個々の力でねじ伏せられてしまうのかもしれません。

  さて、ファイナルは26日に行われます。パナソニックのディフェンス力対サントリーのアタック力の攻防は、きっと見ごたえのあるものとなるはずです。

  今から身の毛がよだつほど楽しみです!

  P.S.

  トップリーグの並行して「日本選手権」も行われます。非常に紛らわしいので、なんとかならんものでしょうかね。いたずらにチャンピオンシップが多くても、それだけファンも増えるというものでもないと思うのですけどねえ・・・
by hayakawa-houmu | 2012-02-20 09:45 | 趣味のこと
「リーダーシップ」
  「リーダーシップ」

  この言葉も、具体的な内容がよくわからない割には、巷ではよく耳にする言葉である。本屋の自己啓発コーナーに立ち寄れば、「リーダーシップ」に関する本はたくさん並んでいるし、小学生のサッカーチームや野球チームでもコーチや親たちから「リーダーシップ」に関するコメントが聞かれる程である。

  いつぞやのパネル・ディスカッションでも触れたのだが、「リーダーシップ」なるものは「リーダーのあり方」という意味であって、その具体的内容は千差万別、各々の状況に応じたものであって然るべきなのだ。そして、大切なことは、常に誰かの具体的行動の真似をするのではなく、目的・状況・構成員等を考慮した上で、最善の具体的行動を考えなければならぬということである。

  とすれば、「リーダーシップ」をとるための具体的方法は千差万別といっても、ある具体的方法では目的が達成できない、構成員から不協和音が出るなどの状況に陥ったとすれば、それはもはや当該具体的方法の是非を議論している場合ではなく、当該具体的方法に代わる方法や修正案をいち早く導入すべき事態にあることを、構成員は理解する必要がある。

  そのような場合によく耳にするのが、「責任を取るのはリーダーなのだから、リーダーの好きにやらせてあげよう!」などという、表面的には寛容にも聞こえるが、実体としては無責任な発言である。「責任」とはいうものの、たとえ会社という保護された枠組みの中であれ、それは具体的に何を意味するのだろうか。せいぜい、リーダー自身が(会社を)辞めることを意味するに過ぎないであろう。会社などの組織における損失や構成員の組織での立場・家族への影響等、生じうる様々な影響については、通常、お構いなしなのである。

  にも拘らず、リーダー自身が、あるいは、組織の構成員が「責任を取るのはリーダー・・・」云々などという発言がまかり通るような組織に関わる方々は、老婆心ながら、それなりの覚悟を持っておくべきなのだろうと思う。
by hayakawa-houmu | 2012-02-17 05:41 | 日々雑感
「寛容さ」
  先日、一回り程年上の先輩と酒を酌み交わしているうちに、「あの頃の俺達はもっと寛容であるべきだったな!」とのボヤキが聞こえてきた。

  「寛容」といえば、小学生の通知簿にある人物評価の一項目でもあった。

  どのような意味かといえば、広辞苑には「寛大で、よく人をゆるし受け入れること。咎めだてしないこと」とある。また、「異端的な少数意見発表の自由を認め、そうした意見の人を差別待遇しないこと」ともある。

  思うに、世の中を見回してみると、上記「寛大」の定義に当てはまる人などと(もちろん、自分を含めて)、出会うことは本当に稀のように感じる。正直言うと、この定義にほぼ当てはまる方がひとりだけいらっしゃるのだが、「アルマジロにあの方の真似はできませぬ」と知り合った当初から彼を聖人扱いさせて頂いている。

  それはともかく、たとえば会社のある部署で仕事を進めるとき、その会社の構成員のひとりであって、会社の目標を実現しようとする以上、リーダーの他の構成員に対する「寛容さ」は制限されざるを得ないように思う。ましてや、会社が苦境に立たされている時に、よりアグレッシブに業務を遂行しなければならない時には、構成員が真剣であれば真剣である程、少なくとも表面上の「寛容さ」は失われてしまうのが常のように思うのである。

  
  様々な評価は考えられるだろうが、アルマジロなどはまだまだ子供であるからか、どのような場面においても、上述の意味での「寛容さ」を目指すことは、ひとりの人間、いや、1匹の動物として、何処か「いいこぶりっこ」というか、生身の生き物の性格からはほど遠いように思ってしまう。
by hayakawa-houmu | 2012-02-16 07:46 | 日々雑感
「プレゼン・チャート」
  ここのところ、プレゼン・チャート3種類を並行して作っている。

  まず、プロジェクト・オーナーに対してこの1年間の成果や問題点を振り返る、
1時間程度のプレゼン。

  次に、新しいプロジェクトの概略を潜在顧客に対して語る、30分程度の英語のプレゼン。

  そして、ピンチヒッターで行う国家試験合格のための勉強方法に関する1時間程度のプレゼン。

  どれも情報を多数の人々に伝えるという広い意味での目的は同じなのだが、伝えるべき情報の量や聴き手の属性の違い等によって、各々のプレゼンを効果的に行うためのチャートの内容や枚数は異なって然るべきである。では、どのように考えるべきか。それは個々人の企業秘密であり、興味のある方はその道の書籍を読んで参考にし、是非実戦で試されたい。

  もっとも、その手のノウハウ本を数冊読んで納得したような顔つきの輩のもっともらしいご高説に、時には疑問を差し挟むべき場合もある。たとえば、「講義」用のチャート(上記三つ目のプレゼン)といわゆる「ビジネス・プレゼン」用のチャート(上記二つ目のプレゼン)を区別せずに、同列に論じるのは如何なものか。

  いわゆる「趣味の世界」の話ではあろうが、参考までに触れると・・・アルマジロ的なビジネス・プレゼン用のチャートはシンプルな内容のチャートをおよそ1分当たり1枚のチャートを用意する。極端にいえば、タイトルだけチャートで示し、自分の言葉で内容を伝えるということだ。チャート上の情報に目を釘付けにはさせず、自分の話に耳を傾けさせたいからこその戦略である。

  他方、レクチャー(講義)用のプレゼンは、伝えたい情報の量や講義の進め方にもよるが、2-3分当たり1枚のチャートに、(ビジーと感じない程度の)適度な情報量を示すことにしている。

  もちろん、上記は単なる「目安」に過ぎないが、プレゼン・チャートを作るに際しては様々なことを考慮する必要があるように思う。たとえば、目的や効果など。ある意味楽しい作業でもあり、作り様によっては他の作品に数段差をつけることも可能な兵器でもある。
by hayakawa-houmu | 2012-02-12 21:15 | 日々雑感
「土佐の果物」
  アルマジロは「高知」が大好きです。

  海も、土地も、人も、料理も、酒も・・・四国四県の中では高知県が最もお気に入り。

  その中から今回は、土佐の果物のご紹介。

  土佐の果物といえば、最もお気に入りなのが「水晶文旦」。そして、「土佐文旦」や「ぽんかん」、「温州みかん」などの柑橘類が特にお奨め。そのほかにも、「金柑」や「パイナップル」、果物ではないが、フルーツトマトに金時いも。もう挙げだしたらキリがありません。

  では、何処で手に入れたらよいか。 目的にもよりますが、家庭用なら「エコスタイルショッピング」という産地直送のお取り寄せサイト。最近では、ぽんかんと文旦を試してみましたが、お手頃価格で味もかなり良かったです。また、ジンジャーエールがお好きな方にお奨めの「鏡川ジンジャエール01プレミアム」もこのサイトで購入可能です。

  また、大切な人(含む、「自分」)へ贈るときのお奨めは、以前にもご紹介した「堀田商店」からのお取り寄せです。こちらは、お味の方も超一流ですが、値段も超一流です。もっとも、都内にある様々な超高級果物屋さんと比較すれば、同等若しくは若干安い値段でより美味しい果物が手に入ると考えれば納得が得られます。

  一度お試しあれ!
by hayakawa-houmu | 2012-02-10 05:45 | 趣味のこと
「ムーよ、安らかに」
  アルマジロのお友達、バイオパークで元気してたカバの「ムーちゃん」が2月6日未明に亡くなったそうです。亡くなる前日の夕方までは変わったところはなかった様子ですが、夕刻に突然起立不能となり翌日未明に原因不明の死に至ったと報道されています。

  享年14歳。カバの寿命は40歳と言われているので、人間に喩えればアアラサーといったところでしょうか。モモとの間には4匹の子供もおりました。

  6日午後、突然の訃報に接し、心の何処かに穴があいたようで、寂しい限りです。当ブログにも2009年12月8日付で「ムーちゃん」を紹介しておりましたので、以下、その部分を引用させて頂きます。

  「次に、カバの「ムー」 。東武動物公園でまだ1歳に満たない時に、たまたま出会いました。非常に人なつこくて、カバの耳は回転するとか、鼻にはフタが付いているとか、いろいろ観察させてもらいました。その後、長崎にあるバイオパークに婿入りしました。「泳げなかったカバ」で有名な「モモ」の旦那さんになったのです。子宝にも恵まれました。長男「ももたろう」(現在、中国にいます)、長女「ゆめ」(現在、富士サファリパーク)、次男「龍馬」(来春、鹿児島県の動物園に移る予定)の3頭の子供がいます。アルマジロは、「ムー」を追いかけて長崎まで度々行きました。「ムー」ちゃんと呼ぶと泳いで近づいて来るんですよね。なんとかわゆいことか!」

  「ムーちゃん」、天国で安らかにお眠り下さい。  合掌。

  P.S.

  モモとモモ吉はムーが突然いなくなって寂しくしてはいないだろうか。いや、おそらく、何が起きたのか理解できずにいるに違いない・・・
by hayakawa-houmu | 2012-02-07 05:45 | 趣味のこと



法務参謀アルマジロ日記
by ととろ
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