迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「パパパパパイン」
  既にご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

  東京は西荻窪にあるパイナップル・ラーメンのお店、「パパパパパイン」。

  パイナップルラーメンなんて聞いたこともなかったアルマジロ。ひょんなことからその存在を知り、先日行ってみた次第。

  西荻窪駅から徒歩3分程。食券を買って中に入ると若い男性の先客が一人。スタンプカードなるものをタイル張のカウンターの上に置き、ラーメンが出てくるのを今や遅しと待ち受ける常連さんか。

  暫くすると、アルマジロの手元にも注文した「パイナップル・ラーメン塩味、全部乗せ」が登場した。見たところは、ラーメンの具にサイコロ状のパイナップルが8個程のってる以外は普通のラーメンと変わるところはなさそう。スープを一口口に含んでみると、果汁100%のパイナップルをブレンドしているだけあって、微かにパイナップルの風味が感じられる。もっとも、食べ進んでいくうちに舌が慣れてしまうのか、パイナップル風味はほとんど感じなくなる。麺は屋台などでよく使われていそうな、30秒で茹で上がる細麺使用。肉の部位が異なるチャーシュー三枚、ととろこぶ、ホウレンソウ、味付け半熟卵。値段900円。

  アルマジロ的感想としては、想像よりずっとマイルド、というか、これではほとんど普通の塩ラーメン。鮮烈な驚きを期待していたアルマジロは、ちょっぴりガッカリ!

  でも、味としては決して不味くはないし、こういうアレンジはありだと思います。おそらく、何度か食べ重ねるうちに、別の感想が出てきそうな予感・・・
by hayakawa-houmu | 2012-01-30 05:44 | 趣味のこと
「組織って・・・」
  漠然とした目的に向かってであっても、人が複数集まって何かをやりだせば、それは「組織」、そう思っていたのだ。つまり、「組織」とはひとつの「まとまり」であって、それ故にひとりでやる以上のことができたり、様々な制約が生じるのだと思っていたのだ。

  ところが、どうもそうではない場合もあるらしい・・・つまり、「組織」とは「組織」を構成しているという主観がなければ成り立たないが、その程度にもいろいろあるということか。「体育会」系クラブとの比較における「スポーツ同好会」を考えてみればわかるという。要するに、「まとまり」といっても、だいぶゆるい関係、お気楽な関係ってわけだそうです。なるほどね!

  もっとも、緩く、お気楽な「まとまり」の関係にある集まりでも、(所詮人のやることだから)都合の良い時、あるいは、都合の良いことだけは「組織」然とさせてみたりもする。そんなときを除けば、当然、「組織」の論理などは当てはまるはずもないし、当てはめようともしないから、おかしな方向に進んでしまうことになる。

  そんな人達と接していて、ひとり憤ってみたりもしたが、何が変わるわけでもなく、ただ時が過ぎ去っていくだけだ。サラリーマンの頃ならいざ知らず・・・当時は会社に対する責任やら部下や上司に対する責任やら、いろいろなしがらみがあった・・・きっと今はそんなことを気にする必要はないのだ。もちろん、顧問先やプロジェクトを動かしている仲間との信頼関係に対する責任等を除けばの話ではあるが・・・

  そんな気持ちで、第三者的に、つまり、客観的に、いわゆる「烏合の衆」を眺めていると、結構興味深いといえば興味深い。客観的には、どのように眺めてもいわゆる「烏合の衆」なのだけれども、個々の「鵜」の主観ではそう思ってはいないようだ。こちらに危害がある程度及ぶまでは、そんな冷静な眼で見守ることにしたアルマジロ(一時は、例によって例の如く、相当エキサイトすることもあったが・・・)。その結果、血圧も必要以上に上がらなくてよさそうだし、客観的に自己を見つめることの重要性を教えてくれる「反面教師」にもなっている。

  もっとも、このような人たちとの付き合い方は案外難しい。客観を知らぬ自信家たちが多いとくれば、「触らぬ神に崇りなし」が得策か・・・孤軍奮闘している方々には申し訳ないが・・・そんなことに悩めるアルマジロでもある。

  とはいえ、これも「楽しみ」のうちですな(笑)
by hayakawa-houmu | 2012-01-27 09:49 | 日々雑感
「淀み、澱み、よどみ」
  「水」でも「仕事」でも「気」でも、流れはよどみなく流れているに越したことはありません。

  たとえば、「水」が澱めば不衛生になるし、「仕事」が澱めば不祥事につながるし、「気」が澱めば体調不良や大病につながるのです。

  そんなこともあって、アメリカ型の大きな組織では現職の管理職にそれ相当の長さの有給休暇を与えて、その間に後進の育成は図るとともに、ある意味、現職の仕事っぷりをチェック、監査してみるという仕組みになっているわけです。また、ひとつのポジションに留まる期間をそれなりに制限して、次のポジションへとローテーションさせることも、上記同様の企てがあるのです。

  この仕組みは、後進の育成や職務遂行に対するチェック機能という目的において合理的であるといえると思います。もっとも、デメリットがあることも否定はできません。たとえば、ひとつのポジションに留まる期間を制限してローテーションさせるため、そのポジションにおける専門性を十分に身に付けることが難しくなるなどです。しかし、当該システムも例外ではなく、を総合的に判断する必要があるのです。換言すれば、特に管理職における専門性の維持に比較して、後進の育成やチェック機能は会社全体を澱みなく動かすためにはより重要なのだという価値観に基づいているわけです。

  しかしながら、大きな組織ではそのようなことが可能であるとしても、小さな組織ではどうでしょうか。特に、日本における小さな組織で、上記同様の仕組みを作ることはかなり難しいと思います。そもそも、有給休暇は残すべきものという発想はあっても、消化しなければならないという発想はありませんからね。法律でどう定められているかなどにはお構いなしであって、残念ながら社会とはそういうものなのです!

  そうはいいながらも、いや、そうだからこそ、上記システムを有しない組織においては、「澱み」をなくそうという意識を常に持っている必要があるかと思います。残念ながら、口で綺麗ごとを並べてみても、兎角、独裁的、偽善的な自信家の集まりが世の中には如何に多いことか。このアルマジロも、そのような集まりにおける「澱み」に挑戦する度に厭な思いをさせられのですが、なかなか興味深い現象でもあります(笑)
by hayakawa-houmu | 2012-01-25 05:46 | 日々雑感
「お気に入りのスローガン」
  先日の当ブログに、高校ラグビー全国優勝東福岡高校の谷崎監督のチーム・スローガンをご紹介しました。

  「やる気の原点は目標にあり、楽しみの原点はプロセスにあり、喜びの原点は結果にある。」

  これを読んだ某中企業の社長から、「これって、アルマジロさんがいつもおっしゃってることと、本質的には一緒ですよね!」と確認のお電話を早速頂戴致しました。はい!その通りでございます。

  実はこのチーム・スローガン、とても奥深いスローガンだと思うのです。ラグビーや企業経営等のスローガンとしてだけではなく、おそらく人生のスローガン、生きていくために欠かせない、仕事でも遊びでも「何をするにも」重要なスローガンだと思うのです。

  端的にいえば、人生でも企業経営でも、うまくいかないことの方が圧倒的に多いのです。100個の可能性に対して、99個の失敗、いや、100個の失敗を経験するなどというのは至極普通の出来事なのです。そして、それでもめげずに挑戦し続けるための「心持ち」。それこそがこのスローガンに込められているのだと思います。

  少々哲学的になってしまいますが、つまらないことでも辛いことからも「楽しみ」を感じることが大切なのだと思います。そのように感じることができなければ、それらのことを継続させることも困難でしょう。そして、何故「楽しみ」と感じることができるかといえば、それはやる気の原点である具体的な「目標」がしっかりとあるからです。

  そう考えてみると、「楽しめるレベルに達していません」とおっしゃる方は、目標を具体的にお持ちでないか、イメージできない状況にある場合が多いのかもしれませんね。

  周りの人々の意見はさて置いて、たまには自分自身と対話してみて下さい。

  
  「今、自分がしていることに楽しみを感じているか。感じていないとすれば、自分の目標は何なのか。自分は何ををしたいのか。」

  P.S.

  目標についてひと言。目標は「~したい」等の単なる目標だけでなく、その目標に到達するためのロードマップを作っておくことが必要です。具体的かつ論理的なロードマップを作っておかないと、予見していなかったことが生じた場合にタイムリーな修正が困難になってしまいます。
by hayakawa-houmu | 2012-01-23 05:42 | 日々雑感
「わらび餅」
  「わらび餅」・・・アルマジロの好物のひとつである。

  夏の和菓子とばかり思っていたら、なんのなんの、特に餡入りは冬のものだそうな!

  が、しかーし・・・世の常、人の常・・・なかなか美味なる「わらび餅」に出会うことができない。人生で・・・などと言うと大袈裟だが、舌の肥えた方にもお奨めできる「わらび餅」とは・・・

  まずは、京都は鞍馬口にある「幸楽屋」のわらび餅。この店の名物は夏の「金魚鉢」という和菓子なのだが、「わらび餅」もなかなかのものである。かつて一折頂いたのだが、ペロッと平らげてしまったほど(笑)

  次に、名古屋は徳川園の側、「芳光」のわらび餅。こちらもプルンとした絶品わらび餅である。
どちらもお奨めなので、近くに行かれた際には是非お試しあれ! お取り寄せはどちらも不可のようなのが残念ではあります。

  P.S.

  因みに、「幸楽屋」のわらび餅は午前中には売り切れてしまうらしいから、予約することをお勧め致します! また、東京のマイナー処なら、塩せんべいで有名な西荻窪の「三原堂」あたりがお奨めかも・・・
by hayakawa-houmu | 2012-01-20 05:35 | 趣味のこと
「刷り込み」
  「刷り込み」!?

  そう、卵から孵った雛鳥がある人を最初に目にすると、以後、その人を母親として認識して付いて歩くという、あれである。鳥類に限ったことではなく、生後間もない特定期間内に目にし動物や物体が雛に固定的に認識され、以後それを見ると機械的に反応すること(広辞苑)である。

  もっとも、この「刷り込み」は人間にも見られるようだ!?

  たとえば、ある会社に入社して営業に配属された社員の行く末は、良しに付け悪しきに付け、最初に出会った直属上司に左右されるのである。最初の上司が悪くとも、後々良い上司に出会えば、当初の影響は払しょくされるのではないか、あるいは、当初の悪い上司を「反面教師」として捉える立派な新入社員もいるのではあるまいか・・・などと様々な意見が聞こえてきそうではある。

  ところがどっこい、人の場合もこの「刷り込み」という習性から逃れることはなかなか難しそうである。もう15年以上昔の話になるが、当時の上司が「刷り込み」が支配していることに気付き、二人して、様々なケースを片っ端から検証してみたのである。

  はてさて、それから15年以上が経ち、ある組織の新入りと先輩の会話を聞いていてその話をふと思い出した。「今言ったことを信じてしまうと、とんでもないことになるよー!」「刷り込まれちゃうよー!」と心の中で思いつつも、敢えて声には出さなかった。何故なら、10人聞けば、おそらく9人まではおかしいと感じる内容であったからだ。言われた人はその話の内容に関しては素人のようだったから一抹の不安は過るが、いい歳をした、あるいは、独立すべき立場の大人なのだから、本人自身に気付いてほしいと願ったのだ。それこそ、情報リテラシーの問題である。

  それにしても、わかったような顔をしていい加減なことを刷り込もうとする大人は、いつの世でも多いものだ。自分はそうなりたくないと子供の頃から思ってきたアルマジロであるが、自分がオヤジになった今、そのことを世間の子供達に尋ねてみなければならんわな(笑)

  P.S.

  アルマジロのサラリーマン時代に受けた「刷り込み」は、非常に貴重な、ありがたいものであったように思います。しかも、定着率が必ずしもよくなっかたのか、部署を移るたびにありがたい「刷り込み」を受けたと思います。こんな生意気な部下・同僚を持った諸先輩方、ここに厚く御礼申し上げます。
by hayakawa-houmu | 2012-01-18 05:53 | 日々雑感
「心震わせるもの」
  この歳に至ってこんなことを言うのもおかしいが、昨年のラグビーW杯の決勝「ニュージーランドvsフランス」におけるオールブラックスのプレーを観ていて、心震わされた。

  何に心震わされたのか・・・それは、彼らの献身的なプレーの数々である。言うまでもなく、オールブラックスは世界のラグビー界において、優勝を宿命付けられたチームである。ましてや、地元開催。しかも、久々の優勝である。そんなプレッシャーの中で、また、怪我人が続出する中で・・・その献身的なプレーの数々は、観る者達の心を震わせるに十分であった。

  特にラグビーに限ったことではない。サッカーやバスケットボール、野球などの集団スポーツでは同様に見られるものである。ただ、「献身的」というとすぐ日本人は自己犠牲という言葉に置き換えてしまいがちであるように思う。だが、ここでいう「献身的」とは、「チームの勝利」という目標に向かって、チームに対して自分が出来ることを全力で行うという意である。

  また、「献身的」であるとは、相手を凌駕する程のパワーとスピード、そして、スピリット、精神あるいは心といった三位一体で初めて成り立ちうることのようにも思う。そこには、華麗なテクニックやスキルを観客にみせようなどという邪心すらない世界である。もちろん、そんな邪心すらなくても、その基本に忠実なプレーこそが観客を魅了し、結果的に「華麗」という評価を得ることもあるではあろうが。

  とかく二流、いや三流のプレーヤーは人を感心させるようなテクニックやスキルに傾倒しがちであるが、「献身的」なプレーをどれだけ高いレベルで試合時間中続けることができるかが「一流」と呼ばれるために必要な尺度なのだ。このことはスポーツの世界だけではなく、他の世界に通じる原則であろうことは言うを待たないのである。
by hayakawa-houmu | 2012-01-16 04:21 | 日々雑感
「グラス、杯、コーヒーカップ」
  どのような器に盛り付けるかにより、料理の味も変わるという。
  おそらく、料理の味は舌で味わうと同時に、目や五感でも味あうことをいうのであろう、

  飲み物でも同じようなことが言えるようだ。たとえば、ビールなどは注ぎ方で味は変わると同時に、注ぐグラスがどののようなグラスかによっても味が大きく異なる。生ビールでも顕著であるが、瓶ビールで試してみると結構面白い。一つの要素はグラスの温度やサイズ、そして、もう一つの要素はグラスの口当たり部分のガラスの厚みである。アルマジロ的には、程よく冷やした、いわゆる「ウスハリ」と呼ばれる超薄、かつ、小ぶりのグラスで瓶ビールを飲むのがお奨めである。我が家で使用中のグラスは、横浜生麦のキリンビール工場見学の折に購入したもの。かつて行きつけだった都内某鮨屋からアイデアを頂戴した次第。

  ワインの世界ではというと、そのワインの性格・性質を考慮して、ブルゴーニュ・ボルドー等の産地の名前を冠した、各々のワインの特色を最大限引き出すための、いわば機能的グラスがあることは知っていた。おそらく、シェリー酒を飲むためのあの小ぶりのグラスもその類のグラスなのかもしれぬ。しかし、アルマジロ的には、そんなことはお構いなしにワインを飲んできたのが実情である。

  日本酒だってその性格・性質は千差万別だから、その性格・資質をこじつけた杯を使うべきだとされても当然のように思う。だが、そんな話はあまり聞いたことがない。まあ、アルマジロの場合は単なる呑兵衛だから、その日の気分で使う杯の種類や大きさは変われど、味の変化まで意識して飲んでいるとは思えないが・・・

  ところが、最近コーヒーを飲む度に、コーヒーカップによって味わいが異なるように感じるのだ。昨年末に到着した砥部焼のコーヒーカップ、そう浜岡健太郎さんの作品でコーヒーを飲んでいるとどこか落ち着いた味を感じるのである。この小ぶりなコーヒーカップ、僅かに黄色みを帯びた白磁、しかも薄手のカップである。見た目も落ち着きがあるが、その薄手故の口当たりがそんな雰囲気を醸し出しているのかもしれぬ。

  実に、不思議なものである。
by hayakawa-houmu | 2012-01-13 05:39 | 趣味のこと
「大学ラグビー:選手権 決勝」
  大学ラグビーの選手権決勝は「帝京大学vs天理大学」。

  結果は「15-12」で帝京大学の勝利。

  祝、帝京大学、三連覇!

  この試合も「ディフェンス」の大切さを体現した好ゲームでした。帝京大学の堅い固いディフェンスをよく破って2トライを挙げた天理大学にあっぱれでした。なんと、今大会で帝京大学が初めて奪われたトライでした。しかも、スクラムやラインアウトでの劣勢にも拘らず、でした。特に、天理大学背番号10番、スタンドオフの立川君のプレーは今後の日本ラグビーの活躍に繋がるプレーとして、大いに期待できるように思います。

  それにしても・・・今シーズンの学生ラグビーの頂点を極めたチームは、その強力な攻撃力もさるものながら、「ディフェンス」力の卓越したチームでした。世間でのだらしのない大人達の不祥事を反映してかしないでか、派手な攻撃力重視型からの変遷を示す、あるいは、守備力重視型の重要性を暗示させる結果に終わったとも言えそうです。

  上記はスポーツの世界のことではありますが、「ディフェンス」の重要性は、企業活動を初めとする組織の活動においても強く認識され実行すべき事柄かと思います。
by hayakawa-houmu | 2012-01-10 05:41 | 趣味のこと
「高校ラグビー:決勝」
  祝、東福岡高校、三連覇!
  
  東海大仰星を相手に「36-24」で勝利。風上に立った前半で試合の流れを掴み、勝負あったといったところでしょうか。前回のコメントを敢えて繰り返しますが、「ディフェンス」の勝利、「防御は最大の攻撃」「アタックル」ということです。試合終了間際には、試合を終わらせる策に没頭することなく、トライを獲り切ろうとプレーを継続させ、試合時間は7分程超過。結果的には東海大仰星に反撃されトライを奪われたのですが、東福岡のその姿勢は「あっぱれ」でした。

  それにしても・・・東福岡主将の前日インタビューに対するコメントには甚く感心させられました。

  「明日の試合では、仲良しクラブでない我々の絆をお見せしたいと思います。」
 
  「仲良しクラブでない絆」、つまり、馴れ合いの関係ではなく、お互いに切磋琢磨していく関係、あるいは、ライバルの関係・・・

  これって、とても大切なことだと思うのです。一般的には、口では大義名分を掲げながらも、「仲良しクラブ」、いわゆる「同好会」的関係を作りたがる人が多いのです。そして、構成員は客観的に観察することを忘れ馴れ合いの実態が続くが故に、具体的目標は失われ、時間の無駄ばかりになってしまいがちなのです。ロースクールでもそうでしたが、とかく「勉強会」と名の付くものに、そんな話が多いように感じます。

  にも拘らず、多くの中年を過ぎた大人でさえ気が付かないことを、高校生にして気付くと同時に、TVインタビューでコメントできるというのはとても立派であり素晴らしいことだと感じました。きっと、それなりの確信と自信に裏付けられているのでしょう。

  もちろん、クラブや会のメンバーが仲良しになることは悪いことではありません。親睦等が目的であるならば、それはそれで良いと思うのです。アルマジロもそのような集まりは大好きです。しかし、スポーツにしろ勉学にしろ、何かを身に付ける、あるいは、向上させるといったことを目指す集団としては、お互いが切磋琢磨していく関係を作り上げなければ、決して目標を達成することはないと思うのです。

  会社や学校、あるいは、その他団体で単なる「仲良しクラブ」を多く見てきたアルマジロにとっては、それはとても新鮮なコメントでした。決して優勝したから言う訳ではありません。東福岡高校は「仲良しクラブでない絆」を十分に見せつけたと思います。敗れた東海大仰星高校にもそんな絆が間違いなくあったと推測させる、好ゲームでした。

  P.S.

  東福岡高校の谷崎監督曰く、

  「やる気の原点は目標にあり、楽しみの原点はプロセスにあり、喜びの原点は結果にある。」

  おっしゃる通りだと思います。

  それにしても・・・これを高校生の時点で理解できる訳ですから素晴らしい。成功体験の為せる技かもしれませんね。
by hayakawa-houmu | 2012-01-09 06:58 | 趣味のこと



法務参謀アルマジロ日記
by ととろ
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