迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「英語で仕事ができる!?」
  「TOEFL」「TOEIC」といえば、多くの皆様がご存じの、英語力を測る試験ですよね。
  
  試験好きのアルマジロとしては、この名前を目にし、あるいは、耳にするたびに涎が垂れてきます。

  それはさておき・・・先日、顧問先の企業の方から、これらの試験で何点くらいとれれば英語で仕事ができると考えてよのでしょうかというご質問を受けました。

  「英語で仕事ができる」とは具体的にどのような内容を指すのかが問題ですが、ひとつの基準として、仕事上、英語で話す、聴く、書くということがそれなりに支障なくこなせるということであれば、TOEFLで250CBT(600PBT相当)、あるいはTOEICで880点相当以上が必要だと考えています。因みに、このTOEFLスコアのレベルは、アメリカ合衆国の名の知れた大学に留学するための必要最低限のレベルであるとされています。

  もっとも、英語の能力というものは、通常、英語という「道具」を使いこなす能力に過ぎません。したがって、当然のことながら、英語で話す内容、書く内容、交渉する技術などの中身が仕事遂行上問題となります。この点、英語が出来ると仕事も出来ると勘違いされる方が少なくないので、ご注意下さいませ。

  さらに厳しい現実に触れれば・・・外資系企業勤務の長かったアルマジロの感覚としては、上記基準はあくまでも「最低基準」であって、英語を母国語とする人々と議論するなどの場面では、明らかにこのレベルでは修行が足りないというレベルと認識しております。

  P.S.

  見方を替えれば、英語でどのような仕事ができるかということは、英語によるコミュニケーション能力と(言語に影響を受けない)仕事遂行能力の関数であると、ある範囲ではいえるかもしれません。だとすれば、頭脳明晰であって論理的思考能力も高ければ多少英語のスコアなど低くても、たとえば身振り手振りのノンバーバル・コミュニケーションなどを駆使して難易度の高い仕事をこなすことも可能でしょう。実際、アルマジロは、そのような人物を存じております! 但し、その頭脳の明晰さは相当なもので、その方は「ロケット・サイエンティスト」と呼ばれておりました!? あのような頭脳明晰な人物にはなかなかお目に掛かれませんが・・・(笑)
by hayakawa-houmu | 2011-11-29 21:21 | 趣味のこと
「景色」
  「景色」といえば、アルマジロのマンションから観る富士山の景観は素晴らしい。

  特に、晴れた冬の朝など最高である。もちろん、東京23区からの景観としてではあるが・・・

  ところで、今回は富士山の「景色」の話ではない。人々はその置かれている環境によって見えている「景色」は異なる。だからこそ、自分に見えている景色がすべてと思ってはいけないし、他人が見えているという景色は尊重しなければならないというお話なのだ。いわば、多文化コミュニケーションにもつながるお話である。

  中年紳士淑女から「若くして会社を辞めて失敗しました」、とか、青年紳士淑女から「この会社はつまらないから、もう辞めたい」といった話を耳にする。あるいは、サラリーマンである夫と主婦である妻との会話にも、時として似たような様相を呈することがある。そんなこんなを耳にする度に思うのは、人間、目の前にある景色をすべてだと思ってしまいがちなのだ。特に、精神的に追い詰められ疲れている時などはそうである。他人から見たら岡目八目、異なった手筋がはっきり見えているのだけれど。

  会社組織を例にとると、平社員、係長、課長、部長、役員、社長等、その階級ピラミッドの各ステージから見える景色は異なるのだ。それは、責任の大小、情報量の多少、仕事の種類等による違いなのであろう。そして、各々の景色を想像することは可能ではあるが、実際に経験してみなければわからないことが少なからずあるように思う。

  だから、本などを読んで想像してみたといってわかったつもりになってはいけないと、経験則上自分自身に警鐘を鳴らすことになる。ここのところをよくよくわきまえておかないと、長老たちからも「若気の至り」だなどと失笑を買うことにもなるのだ。

  話は横道に逸れるが、長老たちの話に耳を傾けるのはとても有意義である。そんなことを言うアルマジロも変わればかわったものだと、ある時感想を述べたらば、友人たち曰く、このアルマジロでも30歳台以降は社内外の長老たちの話を真面目に聴いていたいたらしい・・・おそらく重要なポジションを、ロクな経験もないままにしていたからそうせざるを得なかったのであろうが、嬉しいコメントではある。

  何れにせよ、コミュニケーションの観点から言えば、長老でなくとも、自分とは違う他者の話をよく聴き理解しようとする態度は常に必要であるのだと感じる、今日この頃である。

  
by hayakawa-houmu | 2011-11-28 12:44 | 日々雑感
「イシュー!?」
  たとえば、他人が怒っている時など、その理由を知ることはなかなか難しい。

  通常は顔に書いてある訳でもないし、それを知ろうとすればそれなりの言葉のやり取りが必要である。それも、手紙などの文字のやり取りではなくて、面と向かっての言葉のやり取りが大切であるように思う。

  昔々、支店長なるものを拝命していた頃、それまでとても懇意にして頂いていた、アルマジロの倍ほどのお歳であったろうか、その社長がある日突然、何の前触れもなく支店に現れた。ところが、その社長は支店長室の応接セットに座ると、正面のソファに腰を掛けているアルマジロから目を逸らしたままである。これは、明らかに腹を立てているポーズ。いくら考えを巡らせてみても、社長を怒らせた原因には辿り着かなかった。

  秘書がお茶を運んできてから30分も経過したであろうか、その間、いろいろ尋ねてみたり、押し黙ってみたり・・・やっとのことで、その重い口を開いて頂いた。なんと、およそ半年前の部下の行状について怒っていたのだ。そんなことは露とも知らなかったアルマジロ。結局、部下がないがしろにしていた、この社長の会社のプロジェクトをサポートするために、支店長自ら東奔西走し、そのプロジェクトの競争相手との競争に勝つことができて、失礼ながら「仲良し」に戻れたのだが・・・東京に転勤する際には、その会社の要職にある方全員が列席のもと、あの若造を送別会で送って下さった。感謝、感激、雨霰。若きアルマジロの良き思い出である。「箸ケン」の好敵手にも認めてもらえた。

  先日もある組織で重大な問題が発生した。アルマジロが在籍していた会社であったなら、大問題になることは必定。間違いなく大騒ぎだ。だが、組織のサイズによって、あるいは、長の器によって、捉え方など変わって当然ではある。

  それは兎も角、何か問題が発生したとき、それを解決しようと思うなら、何が問題なのかを正確に把握することが必須である。これを調停の場では「イシュー」(Issue)などというのだが、人と人の間で生じた紛争を解決しようと思えば、たとえば面と向かっての言葉のやり取りなど、そのイシューを把握するための努力を怠っていては解決する問題も解決しない。ある意味、それ故「対話促進型調停」は成り立つのである。

  が、しかーし・・・先日の重大問題では、何が問題なのか、つまり、イシューは何なのか、正確に把握されていなかったようだ。当然のことながら、将来に向かってこの組織の行く末が心配である。だが、進歩や改善などしなくとも、目くじらなどたてねども、きっとなんとかなるのだ。 それはそれでよろしいではないか。馬を水飲み場に無理やり連れて行くことはできても、水を無理やり飲ませることはできないとの喩えもある。ただ、この組織が過去に積み上げてきたものを将来失うのだとすれば、それはそれで悲しい出来事ではあるが・・・

  「それもこれも自業自得ではないか!」などと、つい言い切ってしまうと、腐れ縁の友人達からはきっとまたお叱りを受けるのだろう・・・それはそれで覚悟しときます! ただ、関わり方には限度・限界ってもんが必ずあるのですから、その点はご理解をお願い致しまする(笑)
by hayakawa-houmu | 2011-11-25 05:39 | 日々雑感
「大学ラグビー:早慶戦」
  11月23日、大学ラグビー恒例の早慶戦が秩父宮ラグビー場で行われた。
  
  これまでに2敗の早大と3敗の慶大。言わば、対抗戦グループの4位と5位の争いとなった今年の早慶戦。果たして結果はといえば、「54-24」で早稲田大学の勝利であった。戦況を簡単に述べれば、大味なゲーム、慶大の攻め手の無さが目立つゲームであった。

  早大はといえば、フルバックの井口君(4年)がおよそ1年ぶりに怪我から復帰し、元”アンダー20”日本代表の実力を遺憾なく発揮、慶大のディフェンス網を華麗なステップで何度切り裂いたことか。そして、小倉君に布巻君の両1年生。今年正月の全国ラグビー選手権で優勝を分け合った桐蔭学園・東福岡両校のキャプテンである。この二人が揃って早大の先発メンバーで出場したのはこの日がはじめてである。

  小倉君は非凡なスタンドオフとしてのプレーが光っていた。彼のプレーを対戦校が研究してくるこれからが、彼の正念場になるだろう。他方、布巻君はアンダー20の世界大会サモア戦における、あのヘッドオン・タックルによる負傷が癒え秋に一旦復帰するも、そのフィットネス・レベルの低さを改善。精悍な顔つきになって戻ってきた。ひとつひとつのプレーは派手ではないが、基本に忠実なプレーで好感がもて、これからの活躍が期待される。

  その他にも、特筆すべきは1年生No.8、大峯君。今シーズン当初からレギュラーを張っている。高校時代は決して全国区の有名選手ではなかったが、こちらも基本に忠実な早大らしいNo.8である。

  特に今年は、帝京大、明治大、筑波大、早稲田大と、力はかなり接近しているように感じる。それ故、対抗戦での順位は兎も角として、大学選手権における覇権争いには非常に興味深いものがある。

  12月3日の早明戦を含め、これからがますます楽しみな大学ラグビーである。
by hayakawa-houmu | 2011-11-23 21:32 | 趣味のこと
「組織の論理」
  最近巷を賑わせた讀賣巨人軍のお家騒動。

  渡邊恒雄球団会長を痛烈に批判した清武英利球団代表兼ゼネラルマネージャーは解任された。

  何故解任されたかといえば、球団や讀賣グループの名誉、信用を傷つけたからだ。言い方を変えれば、組織の規律を保つために、規律を乱した者を排除したということである。それ故、仮に清武GMの主張が正しいとしても、過日文科省で行った記者会見は妥当な手段とは認められず、清武GMは組織から排除される結末となったのだ。いわゆる「組織の論理」という奴だ。

  特に珍しい話でもないが、排除された個人が可哀想だという意見もよく耳にする。しかしながら、組織に所属する個人はすべて組織にとって大切な個人なのであって、そのうちの一個人によって規律が破られ、組織が崩壊してしまって他の個人を路頭に迷わすことはできないのだ。

  このような考え方は、組織のリスク管理に関わる。それ故、組織を統率する者にとってはとても重要であり、繊細かつ大胆な行動が求められる局面である。逆説的にいえば、このような組織のリスク管理ができない者はリーダーとして失格である。

  実は、清武GMの記者会見と時をほぼ同じくして、アルマジロも同様な事件に巻き込まれていた。こちらは、規律違反の行為を結果的に見逃し放置し助長したという事件であっのだが、どのような事情があったにせよ、上述のリスク管理の観点からは規律違反が許されるべきものではない。組織の中に、そのことに気付く者がどれだけいるかによって、この組織の将来が決まると言っても過言ではなかろう。
by hayakawa-houmu | 2011-11-21 05:46 | 日々雑感
「家庭教師」
  ご存じの方も多いと思うのだが、アルマジロもいろいろな家庭教師を頼まれるのだが・・・友人から「時間がある時でいいから」ということで、中二の英語と数学を教えてやってと頼まれた。もちろん、ボランティア!

  中二の英語と数学といえば、その後の出来不出来に重大だ影響を及ぼす、最も大切な時期だ。「親だと甘えるから」などとよく聞く台詞でごまかされ、引き受けたのがおよそ半年前。さてさて、どのような結末になったかというと・・・

  どちらの科目も暗記は最小限度。英語でいえば、単語のスペルは覚えるまで10回づつ書かせたり、数学では公式の基本形のみ暗記の対象。あとは、とにかく問題解法の道筋を考える癖を付けさせた。結果的に、問題演習中心。解けなかったり、間違えた問題は、その答えに至ったプロセスを一緒に検証。

  その結果、中一の三学期に「3」であった評価は中二の一学期には「4」と「5」になった。そして、最近では、冬休みから中三の参考書を読み始めたいとのこと。もちろん、親は大喜び、アルマジロもやっと足が抜けるということで大喜び。何しろ、今日日の中学生ときたら、電子メールと携帯で追いかけてくるから、逃げ隠れするのも大変だ。

  そんなことはどうでもいいのだが・・・中学や高校での勉強の仕方の基本は、考える道筋を確認することだと思う。暗記が好きな学生もいるが、あの方法では物覚えが悪いアルマジロにとっては時間が掛かってたまらない。アルマジロが勉強もろくすっぽせずになんとかこれまでやってこれたのも、考えることが好きだったことと運が良かったお蔭であろうと思う。

  良い結果が得られるのであれば、勉強の仕方もいろいろあってよいし、それも個性だと思う。先の友人宅の中二も微分積分をやる頃には、微分積分の計算の仕方ではなくて、微積を考えた数学者のお話や世の中での使われ方を、今度は押し売りしてみようかとも思う。そんなTipsが考えるプロセスには結構重要であったりするのだ。

  P.S.

  かくいうアルマジロは中学生時代、昔の数学者(たとえば、ピタゴラスとかアルキメデスとかターレスとかガロアとか)の話が好きで、大学生あるいは一般人用のその手の本をマンガと並行して、また、ケンカ等の悪さの合間に、よく読んだ記憶がある(自慢にもならぬが、学習参考書とか教科書はほとんど読まなかった・・・)。若い数学教師の影響であったのだが、変わった中学生でしたな、きっと。
by hayakawa-houmu | 2011-11-18 05:45 | 日々雑感
「長崎亭」
  「長崎亭」がその25年の歴史を閉じ、この10月25日に閉店したという。

  西荻窪の駅南口からほど近い、ちゃんぽんと皿うどん、それに餃子の店であった。
  ご主人は口数少なく、奥さんはとても美人で元栄養士・・・だったらしい。
  この1年くらいは奥さんに気さくに声を掛けて頂き、古い且つ狭い佇まいのとても落ち着いた風情の店内で、たまの週末、昼時からビールを傾けるのは至上の喜びでもあった。

  アルマジロの場合はいつも、皿うどん大盛りに餃子とビールの組み合わせ。そして、忘れたように、ちゃんぽんを注文することもある。皿うどんにはお酢をたっぷりかけ、洋ガラシとウスターソースで食べる。ウスターソースを使うのは本場長崎流とのこと。

  皿うどんといえば・・・高校時代によく通った山手駅すぐの「抜天」は今でも存在するのだろうか。存在するとすれば、当時のおじさん・おばさんからは間違いなく代替わりしているはずである。高校を卒業してからもとても懐かしく思えて、たまには寄らせて頂いたものだ。とはいえ、もう何十年とご無沙汰である。「長崎亭」にしても「抜天」にしても、飽食の時代を走り抜けながら古き良きお店からは足が遠のき、そんな間にそのようなお店が知らぬ間に一軒一軒消えてゆく。なんとも寂しい話である。

  アルマジロも歳をとったということか・・・:
by hayakawa-houmu | 2011-11-16 05:40 | 趣味のこと
「要約する」
  「要約する」というのは、結構難しいものだ。

  何を突然、こんなことを書きだしたかと言えば、先日某教授から「学生に是非読ませたいからブログに書いてくれ」と頼まれたからである。某教授のお手伝いができるほど学問には精通していないアルマジロではあるが、たまには腐れ縁の某教授のお手伝いということで書き始めた次第である。

  実は最近、メディエーションに関する外書の講読会に参加し、「チューター」という役目を仰せつかっている。そもそも、「チューター」といったら「ホーム・チューター」(いわゆる家庭教師)とネズミのぬいぐるみ(おもちゃ?)の「ちゅー太」しか思いつかなかったアルマジロなので、まあ、いつもの「俺流」でテキトーに、かつ、エラそうにやっているわけである。

  決して純和風英語教授法は不得意ではないが、一文一文日本語訳をしていると時間はやたらと掛かるし、訳すことに一生懸命になって、そもそも著者の言いたいことなど忘却の彼方へと追いやってしまうことになる。そんなこんなで、パラグラフ毎に内容を簡単に要約して、参加者には発表してもらうことにした。

  この「要約」という作業、久しぶりにやってみてやり方を思い出した。特に専門書の場合、著者の言いたいことの論理の骨組みを抽出し、文章として再構成するという作業なのだ。言ってみれば、論理的思考の訓練でもある。だから、論理的思考に疎い人は、不要な個所だけを拾い集め、重要な骨子はすべて無視してしまうなどという芸当まで行ってしまう。

  いわずもがな、この「要約」という作業の内容は英文でも和文でも同じである。ただ、外書講読の場合は、各々の外国語能力によって、特に前段の作業の内容が若干異なってくるようだ。つまり、比較的英語が得意な人は、英文を読みながら骨子となる文章や単語をマーキングするなどして、大意を読み取っているように思う。他方、英語が比較的苦手な人たちは、一旦全文を和訳してから大意を掴もうとしているようだ。

  どちらの方法でも良いとは思う。が、ひょっとしたら一旦英文和訳をしてからという方法は避けた方がよいかもしれない。何故ならば、正確に和訳できる保証もないし(実は、和訳をするにも論理的思考は必要なのだ!)、不正確な訳から論理の道筋を抽出するのはそれこそ危険に感じるからである。意味のわからない単語が登場しても、論理的に考えることによりその意味をそれなりに推測しつつ読み飛ばす方が、相対的には安全とも思えるのである。

  このように考えてみると、たとえ「要約」などしなくとも、「外書講読」そのものが論理的思考の訓練にもなりうるように思えてきた・・・てなことで、某教授のところの大学院生諸君、頑張ってくれたまえ!

  P.S.

  そうそう、法科大学院の入試で「要約せよ」という出題が多いのは、読解力と論理的思考能力を測りたいことの現れなのでしょうね、きっと。
by hayakawa-houmu | 2011-11-14 05:39 | 日々雑感
「野饗 ふたたび」
  昼のお散歩ついでに、「蕎麦に銘酒 野饗」に久しぶりに寄ってきた。

  そう、石神井公園駅にほど近い、お蕎麦屋さんです。

  お店のコンセプトは、地野菜を中心とした料理に、いろいろな日本酒、そして、〆には美味しいお蕎麦をどうぞといった具合。お蕎麦屋さんだから、もちろん鴨焼き、だし巻卵、焼き味噌などなどの定番ものもございます。

  因みに、この日は・・・生春菊の黒胡麻和え、揚げ里芋、九条葱のぬたで、グラスの生ビールを1杯と春霞のにごり4勺を2杯。利き蕎麦3種もりと天然エビの天もり。

  この表現だけではよくわからないだろうが、正直言って独りで「よく食べた!」という感じではある。何かもう一品食したようにも思うのだが、忘却の彼方である。それもご愛嬌(笑) 蕎麦茶プリンも復活していたが、こちらは我慢、我慢。

  この日は鴨の炙り等は頂かなかったが、美味しい野菜料理が揃ってきたように思う。九条葱の1本揚げなるものも次回挑戦してみよう。

  新進気鋭のお店である! (以前にも書いたと思うが、ご主人は男前、というより、物腰の柔らかいイケメン・タイプ。
by hayakawa-houmu | 2011-11-11 05:45 | 趣味のこと
「ロジカルな人たち!?」
  「ロジカルな人たち」

  今回は知人のブログのお題を盗用(ゴメンナサイ!)

  さて、「ロジカルな人たち」って、どんな人たち?
  一般的には「論理的思考」に長けた人たち!?
  では、「論理的」とはなんぞや?
  広辞苑によると、たとえば、「論理の法則にかなっていること。りづめ。」とある。
  だが、これではよくわからん・・・
  言ってみれば、結論が単に説得的な理由や事実で上手に支えられているということか・・・
  であれば、「論理」とは他人に説明する道具、また、自分がものごとを理解する道具である。

  定義はともかくとして、「論理的」という言葉と「感情的」という言葉は二律背反のように捉えられがちであるが、果たしてそうであろうか。答えは「否」である。何故なら、「論理的」であって「感情的」な人はたくさん存在するからだ。つまり、「論理的」というのはあくまでも「論理」という道具の上手な使い手を指し、他方、「感情的」とは、その人の性格、というか、感情がプラスにもマイナスにも盛り上がり易い性向にあることを指すのであって、決して矛盾することではないのだと思う。

  また、世間には「論理的」と自称しつつ、そうでない人たちが結構いる。たとえば、法律家は論理的とおっしゃる方が少なくないのだが、実はそれも幻想である。法律関連用語をちらつかせて、けむにまいているようなものだ。数年前に、弁護士と法律学者達で食事に出掛けた際に、この議論で大いに盛り上がった。結論は・・・といえば、法律家だからといって決して論理的なのではなく、非論理的な輩はたくさんいるのだそうな。そんなことは、学者が書いた専門書を読めば枚挙に暇はないし、弁護士などの法律家同士の論争や会話に注目すれば、すぐにわかることだともいう。そのことを勘違いしていると、(旧)司法試験の合格さえおぼつかないのだそうな。アルマジロもこの議論には大いに頷いた!

  そもそも、法律家といえどもフツーの人間なのだから「論理的思考」が苦手な人たちもたくさんいるだろうし、「論理的思考」が得意でなければ法律家になれないというシステムにもなってはいないのだから。アルマジロ的には、文系の学部であれ理科系の学部であれ、数学の得意な人たちに「論理的」な人が多いようには思う。

  かつての恩師が「英語と数学が得意な人は論理的である」と言っていたが、例外はあるにせよ、アルマジロの経験則でも頷けるステートメントである。
by hayakawa-houmu | 2011-11-09 05:46 | 日々雑感



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