迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「ウクレレーその後」
  アルマジロがウクレレを手に入れてから、はや3ヶ月。

  昨年末にある先輩と食事に行った時にウクレレの話となり、「曲は弾けるの?」という質問の答えに窮してしまいました。何故って、「弾ける」ということの意味がとっさに理解できなっかたのです。「弾ける」といってもいろいろあるわなあ・・・というわけで、今回はアルマジロのウクレレの腕前の現状報告です。

  まず、楽譜があれば、大概の曲は「コード弾き」で伴奏はできます。但し、ギターのコードとは押さえ方がだいぶ異なるので、すべてのコードを譜面を見ずに反射的に弾くことはまだ無理です。

  そして、現在練習しているのは、「ソロ弾き」。当面の目標は、ジェイク・シマブクロの「フラガール」(映画のサントラ)と「クロスロード・ブルース」(ロバート・ジョンソンの曲。クリームもカバーしてましたね!)をコピーして弾くことです。この道程はかなり遠いように感じますが、目標は高くなくちゃと少々気張りました。最近のお気に入りは、簡単な曲ではありますが、「大きな古時計」(平井堅もカバーしてましたね)と「いつも何度でも」(「千と千尋の神隠し」の主題歌)、それとジェイク・シマブクロも弾いていますが「見上げてごらん夜の星を」等々です。アクースティック・ギターやエレキ・ギターを弾いていた遠い昔とは曲目がかなり違っていて、どこか気恥ずかしい気分です。でも、3年もすれば、きっとウクレレでジャズとかブルースを弾いているような気もします。真面目に練習していればの話ですが・・・(ウクレレは音が伸びないので、「ストーミーマンデー」(オールマン・ブラザース・バンド)のようなスローなブルースはちょっと無理かも!?)

  そうそう、3ヶ月練習してみた時点でのウクレレでの困ったちゃんは、まず、通常のギターの左手はヘソあたりの高さで弾きますが、ウクレレは胸あたりの高さで弾くこと(クラッシック・ギターも胸のあたりで弾くみたいです)。これって、結構窮屈で弾きにくいんですよね。また、通常のギターであればギターホールやや後方で弾くのに対して、ウクレレはホールのネック寄りで弾くこと。この辺までは慣れの問題なのでしょうが、おそらく解決不能なのがフレット間の幅の狭さと芋虫大の指の太さの関係です。如何に指を立てようが物理的に狭すぎます。そんなこともあって、通常のウクレレより一回り大きい「コンサート・サイズ」のウクレレを買ったのですけど・・・それにしても、この芋虫の指達はどうしてこうも動かなくなってしまったのだろう・・・スライド・ギターのやり過ぎか・・・歳をとったことによる神経の伝達速度の低下か・・・トホホ

  ・・・というわけで、言い訳をしつつもアルマジロのウクレレ修行は続きます。ご近所迷惑になっていなければよいのですが・・・(苦笑) そういえば、何年か前に友人からソプラノサックス(ケニー・Gのお得意)を練習して聴かせろと言われ、大変興味はあるものの、ご近所迷惑を考えてとりあえず断念。楽器をサイレントで練習するというのはどうも苦手なもので・・・
by hayakawa-houmu | 2010-01-29 05:52 | 趣味のこと
「心境の変化」
  アルマジロは最近ふと心境の変化に気が付いた・・・日頃使う食器についてである。

  以前は、このような料理にはこんな食器、あのような料理にはあんな食器と、言わば定型的思考に基づいて食器選びをしていたように思う。しかも、どちらかというと洋食器が多かったような気がする。ところが、最近はこの料理にはどんな食器がよいのだろうと思案するようになり、しかも選ぶ食器には漆器などの和食器が多くなったことに気付いた。これも歳をとったということなのかもしれない。

  華美な和食器も客人のおもてなしにはよいのだが、普段使いにはやはりシンプルで美しい和食器で、手にやさしく馴染むものが好きだ。それなりにハードに扱っても、修理ができて長く使えるところもよい。そんな心境を反映してか、先日も木目が生きた黒漆のランチョンマットや、鰻丼にでも使ったらよさそうな漆塗りの浅い丼を購入してしまった。さほど高価なものではないのだが、使い始めてみると、どこか雰囲気も心も落ち着く。

  こんなことを書いていると、「料理と器は切り離せないのは当たり前」なんてご意見を頂戴しそうだが、懐石料理ならいざしらず、家庭の料理に器選びまでする心と時間の余裕はなかなかないではないか。そんな言い訳をしつつ・・・自分なりに身の回りのことで相違工夫して心が豊かになったと思えればそれはそれでよいのではないだろうか。

  アルマジロの心境の変化も「俺流・心の豊かさのすすめ」に気付いたことなのかもしれない。
by hayakawa-houmu | 2010-01-27 05:47 | 日々雑感
「目的のない会合!?」
  昨年久しぶりに「目的のない会合」というものに参加してしまいました。会合の表題に興味を持ったので、とりあえず参加してみたのですが・・・

  第1回目の会合では議論がどこか右往左往していたのだが、新参者のアルマジロとしてはとりあえずおとなしくしていることに。その後、第2回の会合でも同じような状況だったので思わず、「この会合の目的は何なのですか」と質問してみた。すると驚くべきことに座長から、「この会合の目的は私も知らないのですよ」という発言が飛び出し、アルマジロも「???」。開いた口は塞がらないとはこのことか・・・目的も知らずに座長を務められるというのも不思議だが、目的を知らないまま議論できるその他メンバーも不思議(もっとも、参加メンバーからはほとんど意見なし!)。そもそも、会合や会議には目的や時間等をしっかり設定して行うというのが、一種のビジネス・スキルというか、忙しいビジネス・パーソンの常識ではなかったか。これも文化の違いといえばそれまでだが、この世知辛い世の中、文化の違いを語る以前のベーシックな事項なのではあるまいか。

  が、しかーし・・・世の中の多様性は認めざるを得ないし、受忍限度まではそれを受け入れなければならないのが世に言う「大人の常識」。しかも、座長なりその他のメンバー自身がそのことに気付き、その必要性を感じないことには何も変わらない。馬を池に連れて行くことはできるが、無理矢理水を飲ませることはできないとの諺もあるところである。

  そうは言いながらも、会議や会合の「目的」って、限られた時間の中で議論を効率的に行うためには必須だと思います。国のビジョンとか企業の理念と同じく、「目的」がないと方向性が定まらなきゃ、議論にもなりゃしませんよね、やっぱり・・・というわけで、会議や会合を招集するときには、その目的や議題、時間の目安、考えてきて欲しいこと等々を予め皆に知らせておきましょう!
by hayakawa-houmu | 2010-01-25 05:09 | 日々雑感
「YouTube」
  アルマジロが35年間探していた映像が、あったんです、 「YouTube」に!
  20年近く前にアメリカに住んでいた時に探しても探しても見付けられなかった、あの映像が!

  それは、もう40年近く前に亡くなった「Duane Allmann」がスライド・ギターを弾いている映像です。

  しかも、あの「At Filmore East Live」 (The Allman Brothers Band)の映像です。 このライブの2枚組アルバムは、当時の全米ヒットチャート1位にもなったように聞いております。もちろん、写真では何度も見たことがありました。でも、映像で見たのは今回が初めてです。

  一昨日の晩のことだったのですが、いい歳をしたオヤジにも拘らず、感激の余り、珍しく取り乱してしまいました・・・あー、お恥ずかしい・・・

  それにしても、「YouTube」を見ていて思うことは、科学技術の発展により世の中は恐ろしい速度で変化しているということです。インターネットが出現し一般化していったた時もそうでしたが、科学技術の発展により社会が変化する速度には驚くべきものがあります。おそらく、環境破壊による地球滅亡への速度も加速度的に増しているのでしょうね。まったく、この社会変化に対する法の対応や会社経営の舵取りは困難を極めますよね。ほとんど対応不可能なのではないでしょうか。

  そんな時代だからこそ、世の中の変化に翻弄されるのではなく、自分の足許をしっかり見つめなければならいのですよね。会社経営にしろ皆さんの生活にしろ、リスクを上手に管理しながら、この荒波を乗り越えて行かなければならないのですよね。当事務所でも、そのためのお手伝いは喜んでさせて頂きたいと思っています。

  「YouTube」を見ていて、そんなことを思ったアルマジロでした。
by hayakawa-houmu | 2010-01-21 07:11 | 趣味のこと
「倒産と破産」
  先日あるクライアントとお話をしていて、世の中では「倒産」と「破産」が同じような意味で使われていることに、ふと気が付いたアルマジロでした。そこで、法的にはどのように整理されているのか、ここで簡単にまとめておきたいと思います。

  まず、「破産」は「倒産」という概念の一部です。言い換えれば、「倒産」は「破産」よりも広い概念ということです。

  そこで、まず「倒産」です。「倒産」には「事実上の倒産」 (私的整理、業務の停止、夜逃げ等)と「法的倒産」があります。「法的倒産」とは、裁判所が後見的に関与する手続で、「破産」、「民事再生」、「会社更生」、「特別精算」があります。それぞれ、破産法、民事再生法、会社更生法、会社法に定められています。

  また、破産や特別精算は「清算型」手続、民事再生と会社更生はを「再建型」手続と呼ばれています。

  これらのことからわかるように、法は倒産に関して、再建の余地がない場合には債権者等利害関係の公平という視点、あるいは、倒産してしまった方のフレッシュ・スタート(もう一度一からやり直すこと)の観点からすべて清算してしまいましょうというメニュー(破産・特別精算)と、再建の余地が認められる場合には利害関係人がしばらくの間我慢して頂いて、みんなで協力しあって会社を再建していこうというメニュー(民事再生・会社更生)があるのです。

  ところで、最近新聞紙上を賑わせていた「日本航空」には上記のうち「会社更生法」が適用されることになったようです。この会社を更生させるため銀行等に対する多額の債務を消滅させることになりますが、国の保証が付されているものが400億円以上にも及んでいるため、この部分は間接的に国民の税金で負担することになります。昨年米国で銀行に公的資金の注入を行う際にはそれに反対する世論が大いに盛り上がりましたが、日本ではなんと静かなことか。また、経営者や株主の責任についての追及の仕方や程度にも同じ事が言えると思います。これも国民性の違いと言ってしまえばそれまでですが、税金の使い方に無頓着な国民性というのもどうしたものかと思う、今日この頃です。

  それはさておき、フェアネスの観点からいえば、「日本航空」という会社もここまできたら清算するのが妥当な選択なのでしょうね。図体が大き過ぎる故にその影響に鑑みて清算は無理という見方もありますが、その見解には疑問を挟む余地ありとアルマジロは考えます。何れにしても、国民の犠牲の下に更正させる価値がある企業か否か、一考に価すると思います。(もっとも、民主党政権であれ、自民党政権であれ、詳細は異なっても同じ方向・結論になるであろうことは想像に難くないと思います。小泉さんが総理大臣ならどの方向を選択するのか興味あるところですが・・・決して彼の肩を持つ訳ではありませんがね。)
by hayakawa-houmu | 2010-01-19 05:45 | 予防・戦略法務のこと
「ケーキ」
  アルマジロは辛いもの・甘いもの、どちらも好きである。いわゆる「両刀使い」という欲張りな習性を持っている。

  ケーキといえば「ショート・ケーキ」。幼少時代の憧れであった。当時の横浜では生クリームを使ったケーキは珍しく、母と散歩がてらに伊勢佐木町にある不二家によく行ったものだ。その後、山崎パンのお店でもバタークリームを使ったケーキだけでなく生クリームのケーキも販売するようになり、しばらくして町の小さなケーキ屋さんが流行ることになる。そんな時代に育ったものだから生クリームへの憧れは強く、今では高級とされているバタークリームへはなかなか食指が伸びない。(おいしいバタークリームは生クリームよりも確かにおいしいと感じるのだが・・・これも「性」というものでしょうか・・・)

  さてさて、その生クリームをつかった「ショート・ケーキ」、いろいろなところで試してみるのだが、最近ではあまりお奨めできるものに出会ったことがない。そこで、「ショート・ケーキ」以外のお奨めケーキをふたつ挙げてみよう。

  まずは、 「ノリエット」のフルーツケーキ。他店のものに比較して少々お酒が効いているが、お値段もお手頃でとても美味しい。このお店、本店は杉並の下高井戸なのだが、新宿高島屋のB1に支店がある。但し、フルーツケーキに関しては本店のみの陳列で、新宿高島屋店では本店から取り寄せてもらう必要がある。先日も知人から頂いたおみやげのお返しにと思って新宿高島屋にある支店に注文したのだが、そのついでにしっかり自宅にも送らせていました(笑)

  次のお奨めは、文京区春日にある「エスワイル」のモンブラン。このモンブラン、栗が旬である10・11月しか販売しない、正真正銘の栗のモンブランである。モンブランといってもサツマイモを使ったり栗のピューレを使うものが多い中で結構珍しい。2種類あって、通常の山形のものと顆粒状のものがある。ご主人に言わせると、秋が深まるにつれ甘みが増すので、顆粒状のものは秋の前半しか作らないのだそうだ。当然のことながら、その年の栗の出来によってモンブランの味も変わるとのこと。かつては神田駿河台下界隈にお店があり、アルマジロが新入社員の頃に秘書のお姉様から教えて頂いた、小さいながらも知る人ぞ知る結構有名なお店です。こちらのお値段は一流ですが、話の種に一度は食べてみる価値はあると思います。また、品質管理のため、モンブランの配送は行っておらず、中央大学理工学部近くのお店まで行く必要があります。
by hayakawa-houmu | 2010-01-17 07:09 | 趣味のこと
「鮨、寿司、すし」
  鮨はアルマジロの好物のひとつである。ミシュラン三つ星の店から、近所にある回転すし屋まで、その時のTPOや気分に合わせてお店を選ぶ。

  そんな中でも、タクシーで20-30分以内の比較的近距離で、おいしい酒、肴、握りと3点セットをそこそこの値段で提供してくれるお店は貴重だ。アルマジロにも20年来通っていた、そんなお店があった。ところが、ここ数年、それまでとの比較で何処か違和感を感じるようになり、数ヶ月前に一度行ったのを最後に行かなくなってしまった。

  さて、ここからが大変である。鮨が好物であるが故、何処か代わりのお店を探さなければならない。何人かの友人に教えを請い、本屋で雑誌や単行本を立ち読みし・・・ところが、そもそも候補となるようなお店の数が意外に少なく、下見と称して何店舗か回ったにも拘らず気に入ったお店は残念ながらなかった。

  ところが・・・である。12月のある日、やっとよさそうなお店が見付かった! 候補としてリストアップしたお店も残り2店になったところで、その内の1店に2週間前に予約を入れて行ってみたのだ。場所的にも内容的にも、「こんなところにこんなお店があったのか」といった、わずか8席の小さなお店である。難点は値段が少々高いことであるが、その食材・技術・おもてなしのどれをとっても合格点。そして、若きご主人のさらなる進化が期待できそうな予感。ただ、一度行っただけでは最終的な判断は下せない。そこで、今の段階では店名までは敢えて明かさないが、好感が持てるお店には違いないようだ。
 
  先日このお店に行った時、隣の席には80歳を越えているというおばあちゃんとその娘さん(常連さんのようでした)がいらしたのだが、そのおばあちゃんと話が弾み、ついつい日本酒を飲み過ぎた次第。もちろん、二日酔いになるほどではありませんが・・・以後、気を付けます! 
by hayakawa-houmu | 2010-01-15 05:49 | 趣味のこと
「暗記嫌い」
  アルマジロは強制的に暗記することが大嫌いである。だから、どうしても暗記しないといけないとなると、悲壮感を漂わせ相当の覚悟をもって、この試練に立ち向かうことになる。人生で最も思い出深い暗記の難行は、中学生の頃の技術・家庭の期末試験。抵抗のラベルの色とその大きさを暗記した時である。

  そんなアルマジロは、ある時ふと気が付いた。それは、論理を理解さえしていれば、無理して暗記などしなくても芋づる式に結構出てくること。当たり前のことかもしれないが、これで、法律の答案も結構書ける。もちろん、最低限の専門用語などは、漢字を含めて覚えなければならないが・・・

  そんなこともあってか、勉強する時には常に論理を大切にするよう気を付けているつもり。が、しかーし、世の中そうは甘くない・・・アルマジロの限られた能力では、どのように考えても論理的に理解できないことがある。どこか、大前提なり小前提が抜け落ちている場合があるのだ。このような状態に陥る典型的な例を挙げると、日本の学者が諸外国の法理論を借用して議論している場合である(外国法の理論借用は結構多いのですよ。特に幅をきかせているのは憲法学会のような気が・・・)。外国法の理論を借用した場合にアタマが混乱する原因は、その理論の邦語訳のわかりにくさ、その言葉の背景にある法体系や社会状況の違いにあるように感じます。大概の学者様は、何故そのような理論を構築しなければならなかったのかという社会背景までは学生に説明してくれないからなのでしょう。

  たとえば、「制度的保障」という考え方。憲法の授業には度々出てくる言葉です。その意味するところは、「一定の制度を保障し、その中核部分は立法によっても侵害することができない」とする理論です。日本国憲法では、地方自治制度や私有財産制、あるいは政教分離がそうだといわれています。この「制度的保障」という言葉を日本国憲法の文脈で考えてみると、なんだかわかったようなわからないような・・・それもそのはず、これは20世紀初めのドイツの理論で、「法律で決めれば、どんな人権だって制限できちゃうぞ」(これを「形式的法治主義」といいます)という考え方を採用していた当時の社会(ワイマール憲法下)を反映して、「国民にとってどんなによい制度を作ったって、それじゃあ意味ないじゃない。制度の核心にあって守らなければいけないものは、たとえ国民の代表である国会が制定する法律によっても侵したらダメなのよ」と国家の横暴に歯止めをかけるための理論なのです。時代は変わり、「法の支配」だの「実質的法治主義」が支配しているといわれる現代社会においてこの理論をオリジナルで使おうとしても、どこか無理を感じます。

  そんなことがふと頭の中をよぎった、今日も悩ましいアルマジロでした。(まあ、アルマジロは学者ではないので、悩む必要もないのですけどね・・・)
by hayakawa-houmu | 2010-01-12 07:02 | 日々雑感
「英国式ブラスバンド」
  正月の三が日も明けたある日イギリスに留学中のいとこから1枚の葉書が突然届いた。「コンサートがあるので、よかったら来てください」という内容の葉書であったのだが、コンサートの日にちを見て驚いた。コンサートは葉書が着いた翌日ではないか。前日は夜遅く帰宅したため、アルマジロはコンサート当日の朝に知ったのであった。それも、開演13時、場所は横浜市の都筑パブリック・ホール。ネットで調べてみたら、「指揮者」の欄に彼女の名前がある。単身英国に乗り込み頑張っている彼女の一世一代の晴れ姿になるかもしれないと思い、とりあえず行ってみることにした。

  受付でプログラムを手にすると、そこには「英国式ブラスバンド」の文字。「英国式ブラスバンド」とはなんぞやと首を傾げつつ・・・(以下、プログラムから引用) 「英国式ブラスバンド」とは、サクソルン属と直菅楽器のトロンボーン、打楽器で構成される金管バンドである。日本では吹奏楽の事を指して「ブラスバンド」ということがあるが、イギリスでは吹奏楽はミリタリーバンド等と呼ばれ、英国式ブラスバンドとは明確に区別されている」とのことである・・・ということで、アルマジロにとっては、またひとつ勉強になった。

  そして、小柄な彼女の堂々たる指揮ぶりに感激。曲目にはアジア初演の曲やら彼女の大学院の友人が作曲した曲などもあり、音楽好きのアルマジロにとっては「英国式ブラスバンド」というのも悪くないなと思った次第。

  彼女は、日本で大学を卒業した後、数年間中学校の音楽教師をしていたのだが、両親の反対を押し切って渡英。1年間程度の語学留学か遊びにでも行ったのかと思っていたら、なんのなんの、語学コースとファンデーション・コースとやらを終了して、現在は大学院の修士課程(MA Music)に在籍してるとのこと。そりゃ、なかなか帰ってこないはずだ。この一族、女性で活躍している人が多いとはいえ、なんとパワフルなことか。えらい、えらい! 若者、というか、人はこうでなくちゃ!

  彼女のこの先の人生がどのように展開するかは神のみぞ知るが、とても楽しみである。この日アルマジロはパワーを頂戴致しました。ありがとう!
by hayakawa-houmu | 2010-01-10 10:54 | 趣味のこと
「ひたむきさ、そして、真剣に楽しむこと」
  昨日、全国高校ラグビー選手権大会の決勝が大阪花園ラグビー場で行われました。今大会の決勝のカードは、「東福岡vs桐蔭学園」のAシード校同士の対決でした。春の選抜大会に優勝し圧倒的優位を予想された東福岡が、桐蔭学園を相手に31-5で勝利を収めました。試合内容には点差ほどの差はなく、特に前半においては桐蔭学園の健闘が光った試合でした。(平均体重が10Kg程度軽い桐蔭学園、あっぱれです!)

  この試合を観ていて感じたことは、日本のラグビーのレベルは着実に向上し続けているということです。ラグビーの盛んなヨーロッパや南半休の国々のプレイヤーと日本のプレイヤーを比較して感じる最も大きな差は、体力差もさることながら、基本スキルにあると思います。基本スキルとは、たとえばグラウンド上にある球への働きかけなど、非常に地味ながら重要な基本です。おそらく、ラグビーが盛んな国々では子供の頃からこの基本スキルを厳しく躾けられているのでしょう。今回の決勝戦においても、十分な基本スキルが備わっていることを示すには至らなかったとは思いますが、それでも5年前・10年前に比較すればだいぶ向上したと感じました。これは日本代表のメンバーにもいえることで、日本代表ヘッドコーチであるJK(ジョン・カーワン、元オールブラックス)の貢献が大きいのかもしれません。2019年に日本で開催されるワールドカップに出場する日本代表の主力の候補がこの大会で活躍した選手達であることは間違いないでしょうから、9年後の活躍が今から楽しみです。

  何はともあれ、東福岡の自由奔放なラグビーと両校の選手のひたむきさに感動しました。両校とも優れた指導者に恵まれている故なのでしょう。そして、両校の選手の真剣にゲームを楽しんでいる姿に心惹かれたアルマジロでした。「ひたむきさ」や「真剣に楽しむこと」は決して少年の特権ではなく、何歳になっても大切なことですよね。しかも、スポーツや遊びだけでなく仕事に対しても重要な要素だと思います。

  さてx2、今週の土曜日にはトップリーグの大一番「サントリーvs三洋電機」の試合があります。そして、日曜日には大学選手権決勝「東海大学vs帝京大学」があります。大方の予想は三洋電機と帝京大学が優位としていますが、今からどのような試合になるのか楽しみです。
by hayakawa-houmu | 2010-01-08 05:47 | 日々雑感


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