迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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ドライフルーツ
  アルマジロは、ドライフルーツを食べるのが好きです。

  以前はドライフルーツをそのまま食べていましたが、最近お気に入りの食べ方は・・・

 1.ドライフルーツを用意する。ドライフルーツは、何でも構いません。お奨めは、白イチジク、種抜きプル
   ーン、パパイヤ、クランベリーなどなどです。

 2.オレンジジュースを用意する。やっぱり、美味しいオレンジジュースがよいですね。
  (当たり前かあ・・・) たとえば、以前ご紹介した、谷井農園のセミノールオレンジ。

 3.密閉容器にオレンジジュースを注ぎ込み、そこにドライフルーツをドサッと漬け込みます。

 4.ドライフルーツがオレンジジュースを吸収して柔らかくなったら、食べ頃です。

  これを、無糖のプレーンヨーグルトにソースとしてかけて食べると最高です。お好みで、レモンの絞り汁を加えてもよいですよね。
 
  ドライフルーツもヨーグルトも健康によいといわれてますので、是非一度お試しあれ!
by hayakawa-houmu | 2009-07-30 06:37 | 趣味のこと
「聞き上手」
  今回は、上手な相談相手の選び方のお話です。

  アルマジロも、何か困ったことがあるときには、誰かに相談します。困った内容が法律で解決できそうなときは弁護士や法務事務所に相談したり、税金に関連していれば税理士に相談したり・・・などなどです。そんなとき、たとえば、星の数ほどある弁護士事務所や法務事務所の中からどの事務所を相談相手に選ぶべきなのか、悩ましい限りです。選択の基準はいろいろあると思いますが、相談相手の力量を計る、ひとつの重要な要素として、相談相手が「聞き上手」であるか否かという点が挙げられます。

  相談される側から見ると、相談者の状況を詳しく、そして、正確に把握しなければ、的確な助言を与えることはできません。他方、相談者の側では、問題の内容によっては、「話したくないこと」や「話せないこと」があることも多く、状況のすべてを最初から包み隠さず話すことの方が稀でしょう。そこで、相談される側は、相談者の問題の状況を出来るだけ詳しく正確に話してもらうように、相談者の気持ちや感情を解きほぐしながら、「聞く」努力をしなければなりません。アルマジロも法科大学院時代に弁護士と無料法律相談に参加した経験がありますが、法律の幅広い知識が要求されることもさることながら、アドバイスに必要な事実をもれなく聞くにはかなり高度の技術を要します。皆さんも一度試してみるとわかるのですが、相談される側の「聞く」技術の程度は、それこそピンキリですからね!?

  たとえば、残念ながらよくある話なのですが、企業法務において顧問弁護士に相談を持ちかけたときに、その内容が微妙だと思われるにも拘らず、企業内のオペレーションの詳細を尋ねられることなく返答を得た場合は、疑いをもってかかるべきです(単に法律の条文やその解釈を尋ねた場合は別でしょうが・・・)。

  法律を上手に利用するためには、千差万別である状況や事実を的確に把握し、法律にその状況や事実を当てはめるて結論を出すという作業が不可欠です(これを「法的三段論法」といいます)。したがって、法律家はその状況把握に努めなければ、的確に法的アドバイスをお客様に与えることはできません。そのための技術が「聞く」技術、すなわち「聞き上手」になることなのです。
by hayakawa-houmu | 2009-07-27 06:30 | 日々雑感
「戦略法務」について
  ホームページでもご紹介しておりますように、早川法務事務所では、「予防法務」「戦略法務」という切り口から、皆様の日常生活や特に中小規模の企業活動をサポートしていくことを理念としております。これは、日頃軽視されがちな活動の法的側面(たとえば、契約等)にスポットライトを当てることにより、避けられることのできる費用、たとえば、揉め事を処理するための経済的・時間的・精神的費用や裁判費用、あるいは損害賠償の費用などを未然に防止しようという側面をもっており、これを「予防法務」と位置付けております・・・と、ここまでは、お陰様で、皆様によくご理解頂いているようです。他方、「戦略法務」の内容に関しては、一部「予防法務」という概念と重なり合う部分があることもあってか、「分かりづらい」というご指摘も、アルマジロに届いております。そこで、今回は、「戦略法務」に関して、少々説明を加えてみたいと思います。

  まず、「戦略法務」とは、「予防法務」が遂行されていることを前提に、法令等を十二分に理解・活用することによって、たとえば経営者の方々の目標に対する戦略を法務の面からサポートし、目標を効率的に実現させることです。

  具体的には、「会社法」の積極的活用がよい例です。というのも、「会社法」は、平成16年改正により「定款自治」が極めて広く認められる内容になっており、これを攻守両面において十二分に活用しない手はありません。たとえば、各種「種類株式」や「属人的株式」は。これらを組み合わせて採用することにより、企業の効率的運営のみならず、増資や事業承継、あるいは資金調達などの場面で、戦略的に利用することが可能です。

  また、市民生活や企業活動において、契約は成立していても「契約書」が作成されていないことが多々あるようです。「契約書」を作成するということは、紛争を未然に防止するという「予防法務」の観点のみならず、相手方に自己の権利を積極的に主張したり、間接的に義務の履行を促すという「戦略的」効果もあります。また、ひとたび契約書を締結したとしても、その内容が継続的なものであれば、環境の変化に伴いその内容を見直して、新たなリスクをヘッジするような条項を挿入するとか、自己に有利な条項に変更するなどといった処置を「戦略的」に実施すべきです。

 さらに、経営者の方々が、「会社法」や「遺言」、「経営承継円滑化法」や各種「税法」を積極的に活用して、早い時期に事業承継の計画・立案をすることも、「戦略法務」のよい具体例です。

  このように、「戦略法務」とは、一言で言ってしまえば、「法律を積極的に活用すること」、「攻めの法務」ということができます。現在、巷の景気は惨憺たる有様で、皆様方も大変ご苦労なさっていることと思います。しかし、このような時期であるからこそ、来る好況に備えて、「予防法務」により生活や企業活動の足下を是非固め、「戦略法務」により将来を見据えた生活や企業活動を図るべきです。 当事務所のプログラムを是非ご活用下さい。
by hayakawa-houmu | 2009-07-22 06:45 | 予防・戦略法務のこと
「憲法」
  皆さん、「憲法」って聞いたことありますよね?

  「馬鹿にするな!」なんてお叱りを受けるかもしれませんが、「憲法」は誰が誰を縛るルールであるか、ご存じですか?

  一時期、憲法改正論議が盛んでしたが、一部の国会議員の国会での発言を聞いて、アルマジロは驚きました。「憲法は、国家が国民を縛るルールである」というのです。たしかに、日本国憲法には、「国民の義務」も述べられていましたね。

  「憲法」は、「国家が国民を縛るルール」なのでしょうか。そもそも「憲法」というものは、ヨーロッパにおける国王の専制政治に対して、市民が、革命(たとえば、フランス革命)という手段で勝ち獲ったものです。つまり、「国王の横暴はもう許さないぞ」、「市民は、自分達のことは自分達で決めるぞ」ということから、市民が君主(国家)を縛るルールとして生まれたものです。

  日本国憲法が第2次世界大戦終戦後のアメリカによる「お仕着せ憲法」だから憲法改正が必要だと言う人もいますが、「お仕着せ憲法」かどうかは評価が分かれるところです。問題は、「お仕着せ憲法」かどうかでなく、その内容が我々国民にとって、国家を縛るに適切な内容かどうかということです。

  政治家の皆さんも、一般市民の皆さんも、そんな視点から「憲法改正」が必要かどうかを考えてみてほしいと思います。
by hayakawa-houmu | 2009-07-21 07:06 | 日々雑感
ラーメン
  以前にも書いたが、アルマジロは食い道楽である。若い頃のように量はこなせなくなったのが寂しいと感じる今日この頃ではあるが。今回は最近お気に入りのラーメン屋2店を紹介しよう。

  1店目は、西荻窪にある「支那そば いしはら」。駅北口から正面の路地を歩いて3分、7席程度のカウンターのみの小綺麗なラーメン屋である。「支那そば」というだけあって、とんこつと魚介類をブレンドしたあっさり味のスープである。チャーシューは主流の「煮豚」ではなく、香料を効かせた「焼き豚」。大ぶりのワンタンや餃子もおいしい。小さな黒板に書かれた酒の肴の一品にも気が惹かれるが、こちらはまだ試していない。一見頑固そうな主人の風体からして、期待できる内容の味であろうと確信している。

  2店目は、荻窪の南口商店街の中にある「マツマル」。こちらは、ラーメン激戦区荻窪で長年やっている、カウンター席10席程度のラーメン屋である。スープは、とんこつ・野菜系のさっぱり味。親子3人で切り盛りしているのだが、どの品も「やさしい味」というか、昔懐かしい「ほっとする味」である。最近のお奨めは、季節限定ではあるが、「冷やし担々麺」。ちょっぴりユニークな「冷やし担々麺」であるが、これはアルマジロの好物である。

  どちらのお店も、女性の一人客をよく見かける。亭主の人柄や店の小綺麗さ故なのであろう。近くにお立ち寄りの際は、是非試してみてください。(因みに、行列ができる店ではありません。)

  今回はローカルな話で申し訳ありませんでした!
by hayakawa-houmu | 2009-07-18 07:19 | 趣味のこと
資格試験
  最近は不況のせいか、資格試験の予備校が大繁盛のようである。そこで、資格取得を目指す方に、心の隅に留めておいて頂きたいことがあります。それは、資格試験合格は単なる通過点であって、その後の努力が重要であるということです。特に、独立して士業を営むことを目指している方に言えることかと思います。

  自分が目指す資格試験に合格することは、それを目指して努力している限り、もちろん大切なことです。しかし、どんなに難関の資格試験であっても、試験に合格したからといって、即、薔薇色の人生が待っているわけではありません。たとえば、司法試験に合格し弁護士になったとしても、その日から「行列のできる法律相談所」となったり大儲けできるわけではありません。仮に画期的なマーケティング手法を使ってそう出来たとしても、一時的なものでしょう。お客様の期待に応え、お客様に迷惑をかけないように仕事を進めていくためには、試験に合格するための勉強よりも数段辛い精進が必要となるのです。(アルマジロの「日日是修行」とは、このことです!)

  そうだとすれば、資格試験の受験勉強をしている段階から、合格後の仕事を見据えた勉強の仕方や範囲を考えるべきです。ある予備校の有名教師も同じようなことを言っているようですが、まったく同感です。

  先日ある士業の方曰く、「この資格は、資格を取り事務所を構えたその時点から、儲かる資格であるべきだ」という意見を述べておられました。そういう資格があれば、それはそれですばらしい資格だと思います。しかし、一般論として言えば、それは相談に来られる方を馬鹿にした、不合理な話だと思います。なぜなら、士業たるもの、お金を頂戴するからには、提供するサービスの内容はそのお金に見合ったものでなければならないのは当然ですが、予備校に通って試験に合格したというだけでは、通常、お金に見合っただけの十分な内容のサービスを提供できるだけの知識や経験を持っているとはとても思えないからです。
by hayakawa-houmu | 2009-07-17 06:56 | 日々雑感
選挙
  都議選も民主党の大勝に終わり、来月末には衆議院議員選挙と巷では噂されている。アルマジロも、日本国憲法の国民主権の原理に則り、日本国民の義務と責任を果たすための1票を投じる予定である。が、しかし・・・である。どの政党の主張を聞いていても、その実現可能性まで考慮した場合、「これだ!」という政党もなく、最近では、「この人なら!」という立候補者も存在しない。

  そこで、アルマジロは考えた。現在過半数の議席を有する「自民党」が勝っても、世の中、良い方向に変わりそうもない。他方、「民主党」の政権遂行能力にも大いに疑問がある。そこで、世の中の変化を少々長い目で見てみよう。今回の選挙の結果により即より良い社会になることは期待しないが、政権を交代させて政界を揺さぶるべきではないのか。政権交代という大きな変化を生じさせることにより、あるべき方向に少しでも方向転換する機会が生じるのではないか、と。

  企業においても、経営者が交代すると、たとえば「中央集権」から「地方分権」にといった具合に、右から左へ体制が大きく変化することがある。世の中の問題には絶対的な「正解」というものは存在しないので、片方の体制が、ある環境下で、相対的に「よりよい」と判断されたのであろう。「会社の体制を、なんで180度変えなくてはいけないのだ。いい迷惑だ。」なんていう従業員の文句も聞こえてきそうである。しかし、仮に「中央集権」と「地方分権」の間に「最適解」があるのだとしても、その「最適解」を初めから探し出すことは容易でない。むしろ、「振り子」のように、反対側に大きく振ってから、その収まる位置を見極め「最適解」を探し出す方法も有意義である。もっとも、現実問題とすれば、置かれた環境は日々変化するので、そううまくいくものでもないが・・・

  選挙においても、各政党の政策遂行能力はさておいて、よりよい世の中を作るために変化の機会を与えること、「きっかけ」を作ることも、「主権」を有する国民の義務であり責任であると思う、今日この頃である。
by hayakawa-houmu | 2009-07-16 06:36 | 日々雑感
「道具」
  今日は、アルマジロの長いとはいえない人生(?)の中で、よく考えさせられたことについてのお話。それは、「道具」そのものの評価と、その「道具」を使って作り出されたものの評価は、混同されがちということです。

  たとえば、英語が上手であるというだけで、仕事もよくでき、優秀であると勘違いされること。たとえば、法律の条文や判例はよく知っているというだけで、法律的な問題解決能力も優れていると勘違いされること。たとえば、論理的に筋が通っているというだけで、その内容が正しいと勘違いされること。たとえば・・・といった具合である。

  よくよく考えてみればわかることだが、「英語」も「法律」の条文や判例も、はたまた「論理」もすべて「道具」(或いは、「手段」)であるといえる。つまり、「英語」はコミュニケーションの道具であり、「法律」は問題解決や社会を秩序づける道具であり、「論理」はものごとを考え伝えるための道具である。

  もちろん、「道具」の善し悪しそのものは正当に評価されてしかるべきものではある。しかし、これらの「道具」を使って作り出されたものの評価とは切り離して考えるべきである。言い変えれば、如何に「英語」が上手であっても、その伝える中身が問題であり、あるいは、如何に「法律」の条文や判例をよく知っていたとしても、その知識を使って問題を解決できるかが重要なのである。アルマジロが何千万円もする名器ストラティヴァリウスのバイオリンを使ってチゴイネルワイゼンを弾いてみたとしよう。「道具」のストラティヴァリウスが名器と評価されてしかるべきであるとしても、そのことから直ちにその演奏まですばらしいということにはならない。なぜなら、アルマジロの演奏は、皆様の耳には聴くに堪えないものであると自信をもっていえるからである。(因みに、アルマジロは生まれてこのかた、バイオリンに手を触れたことがない・・・(涙))

  「評価」するということは、主観的にも客観的にも難しいものである。「評価」をするにあたっては、その内容如何に関わらず、せめて「評価」の対象を混同せずにしたいものである。さもなければ、それこそ自分の下した評価を「論理的」に相手に伝えることはできなくなってしまう。
by hayakawa-houmu | 2009-07-14 06:30 | 日々雑感
オイルサーディンのパスタ
アルマジロはたまに料理をすることが好きです。
今回はやたらと簡単なのに結構美味しいパスタをご紹介します!

(1人前)

・ 鰯は缶詰のオイルサーディンを一缶。熱したフライパンに缶の中身をすべて(つまり、鰯をオイルごと)ぶちまけ、イワシの表面がカリカリになったところで、黒こしょうを適量レモンの絞り汁半個分、好みで風味付けに少量の醤油を鍋肌から回し入れる。
・そこに、小口切りにした万能ネギをどっさり入れ(表面が隠れるくらい大量に入れてOK)、アルデンテにゆであがったスパゲッティ(乾麺100g)を加えて混ぜ合わせるだけ。

これで結構美味しい「オイルサーディンのパスタ」の出来上がり。 まさに「男の」、いや、アルマジロの料理! 一度、試してみてください! 「アクアパッツア」の日高シェフの修業時代の一皿だそうです。

応用としては、京都の黒七味を加えるとか、オイルサーディンの油を捨ててオリーブオイルを加えるとかなどなど、お好みで試してみるのも楽しいですよね。
by hayakawa-houmu | 2009-07-13 06:30 | 趣味のこと
下請いじめ
  先日の新聞に載っていた記事ですが、総務省はテレビ業界にはびこる「下請いじめ」の取引慣行を是正するための指針を発表するそうです。昨年から、放送局・制作会社・消費者が、業界の自主ルールとなる指針づくりを進めており、その過程で、この業界の取引慣行の内容として、「著作権収入の配分を一方的に決められた」、「著作権を無償で譲渡することを求められた」などの実例が散見され、今回まとまった最終指針では、このような慣行は、独占禁止法上、問題となるおそれがあると指摘している。また、契約書が用意されていない場合が多いらしく、取引条件の交渉では著作権の帰属を協議するよう求めるという、一見為されて当たり前のことまで要求しているようです。

  この記事を読んだアルマジロは、何処かで聞いたような話だなと思った。それもそのはず、当事務所の仕事の中で、ある中小出版社と著作者との関係で出くわした問題と、その根っこはほぼ同じであったからだ。過去に契約書がなかったことから、お金のことや依頼内容、締切などがはっきりと合意されておらず、決められていた内容も合理的理由なく変わる。著作者の仕事も計画的に進めずらいため、「では、契約書は作ろう」という段になって、過去に契約書の無かった背景には、少なくともその会社の一部部署における慣行、すなわち、「信頼関係」という衣をまとったある種の「下請いじめの取引慣行」があることを感じた。この会社は出版社にも拘らず、著作者の著作権については、経営者を含めてまったく感心なく(正確には、一人の方を除いて)、これにはアルマジロもびっくり仰天。「著作権法」には刑事罰もあるのですよ。しかも、従業員と会社の両方が罰せられる両罰規定が!そういえば、「法の不知は許さず」なんていう法諺もありましたよね。(この事件をきっかけに、単純なアルマジロは「著作権法」に大変興味を持った次第(笑))

  資本主義の社会は、その最も進んでいるというアメリカの社会を見てみればわかるように、結果的に貧富の差が拡大するシステムですよね。だからこそ、たとえば、「独占禁止法」では「優越的地位の濫用」と称して、企業間の関係における強者の横暴に歯止めをかけているわけだし、企業と従業員の関係においては、労働契約法や労働基準法で企業の横暴に歯止めをかけているわけです。しかし、このような法律の存在で強者の弱者に対する横暴を完全に封じることは不可能です。やはり、社会の構成員である企業が強い倫理観を持ち、私たちひとりひとりが「いじめ慣行」を見逃さず、自己の権利主張をしっかりとすることが重要なのだと思います。(そのためには、必ず交渉をもって合意すること、そして、契約書として書面に残すこと・・・「予防法務」の観点から!)

  皆さんご存じのように、日本の社会でもアメリカ等の圧力により「自由化」が押し進められ、非正規雇用者の増大とその大量失業など、「自由化」の弊害とも思えるものが散見される今日この頃です。「自由化」のひとつの側面は、「事前」規制が「事後」規制に変わることです。つまり、極端な言い方をすれば、「とりあえず何をしても構いませんよ。でも、世の中に都合の悪いことが起きてしまったら、取締りますよ」という世界です。私たちにとっては、「とりあえず何でもできる」と歓迎できる世界であると同時に、「あとでダメになるかもしれない」という、将来予測がある程度困難になる世界です。言い換えれば、 「自己責任」の世界です。だからこそ、企業も個人も将来問題が起きないように最善の注意を払い、問題が起きたとしても損失がより少なくなるように準備をしておかなければなりません。当事務所が「予防法務」を推進するのも、こうした理由によります。
by hayakawa-houmu | 2009-07-12 08:13 | 日々雑感



法務参謀アルマジロ日記
by ととろ
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