迷参謀アルマジロの日々是修行日記
2011年 06月 24日 ( 1 )
「距離感」
  「距離感」というと、常に「微妙な響き」がするイメージ・・・

  たとえば、ゴルフでいえばアプローチの「距離感」、野球でいえばバットとボールの「距離感」、ラグビーやサッカーでいえばパスする相手との「距離感」、それに、スクラムを組む相手との「距離感」なんていうのもある。どれも、非常に微妙であり繊細;少々の狂いで失敗が生じてしまう。

  ところで、「微妙であり繊細」という意味では、人間関係における「距離感」だとて同じことのはずである。 だが、この「距離感」に鈍感になっていたり、「距離感」の不具合に対して我慢するのが「大人として当然」のこととして扱われているようにも思われる。だから、考えようによっては性質が悪い。何故って、当然のように相手に我慢されたら、あるべき距離感が測れないではないか。

  そもそも、あるべき「距離感」なんていうものは人それぞれ、千差万別、その日の気分によっても変わるべきものだ。ましてや、相手によっても変わる。そして、この「距離感」をひとつ間違えると、かなり大事になってしまったりもする。友達であれば絶交だとか、夫婦であれば離婚だとか、取引であれば停止であるとか・・・

  アルマジロ的には、「距離感」がそんなに「微妙であり繊細」ならば、「大人」だなどとカッコなどつけて我慢するより、子供の頃から妥当な「距離感」を測る物差しを身に着け学習することが大切であるように思う。

  この「距離感」、お互いのコミュニケーションの成否を決定づけるひとつの要素のようにも思える。だから、(他の要因もあるにせよ)歴史的に見ても多民族と有効なコミュニケーションをとる必要がなかった(と妄信する)日本人はコミュニケーションも交渉も致命的に苦手なのだろう。

  そんな独り言を言いつつ、周囲の人との間に妥当な(?)「距離感」を取ろうとしているアルマジロ。妙に馴れ馴れしい、とか、妙によそよそしい、とか、気を遣い過ぎだとか、不自然に思われていることも多いことと思う。たとえば、お会いしたのはたったの2回、お話したのは合計およそ3時間、にも拘らず仲良し気取りであったり、その他にもいろいろとご迷惑をお掛けしていることと思います。この場をお借りして、陳謝致します!
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by hayakawa-houmu | 2011-06-24 04:40 | 日々雑感


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