迷参謀アルマジロの日々是修行日記
2011年 06月 17日 ( 1 )
「外国語勉強法(2)」
  「次回は勉強方法にも少しは触れるように努力してみるつもり」と言ってはみたものの・・・

  実は、アルマジロはあまり英語の勉強をしたことがないのだ。

  こう言うと決まって、「嘘だ!」とか「またカッコつけて!」とか罵られるのだが・・・
事実は事実。中学生から高校生の時分はビートルズやディラン等々の洋楽のおかげ。高校生の頃はヘミングウエイ等のペイパーバックも読んでました。大学では英語劇を少々とトルーマン・カポーティー等のペイパーバックにニューヨーカーという雑誌。

  そんな調子で英語が社内の公用語という大手外資系の会社に就職したら、アルマジロの英語力は、まあ、「中の下」位だったと思います(皆が英語が得意ということではありません。使いこなせるのは、やはり限られた人たちでした!)。その後、原油等の輸入など、毎日英語で海の向こうとやり取りをする部署や、外人のお偉いさん達に英語でプレゼンする部署などを経験するうちに英語力がそれなりに向上したのだと思われます。もちろん、流暢さやネイティブっぽい言い回しはアメリカ勤務のおかげかもしれませぬ。

  そんな自分の半生を振り返ってみると・・・どんな「道具」でもそうだが、説明書だけ呼んでみても使えるようにはならぬ。要は使わなければ、この英語という「道具」も身に付かないのだ。たとえば、書く英語では、とにかく書かなければダメです。そして、書くためには(日本語と同じですが・・・)良い英語の文章をたくさん読まないとダメだと思います。

  また、聴く英語なら、とにかく聴かなければダメですよ。大統領の演説でも映画でも音楽でもニュースでも。そして、話す英語なら、とにかく話さないと。やはり、教養あるネイティブ・スピーカーと話すのが良いですよね。たまには議論してみるのも有益だと思います。

  それと、注意事項をひとつ。目標や効果測定にTOEIC等を用いる人が多いですが、アルマジロ的判断をご参考までに。英語という道具をそこそこ使えるなという人は、TOEICなら900点以上、TOEFLなら250(CBT)以上というのが必要条件のボトムラインです。これでも決して「十分条件」ではないところに注意して下さい。もちろん、このボトムラインでは英語でお金を頂戴できるレベルには至りませんので、念のため!

  さらに言えば、上記は「英語という道具」のお話です。より大きな問題、というか、ときとして致命的になりかねないのは、「英語という道具」で表現する「中身」です。こちらを身に付ける方がだいぶ難しいと思います。大げさに言えば、「教養」という奴ですから!
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by hayakawa-houmu | 2011-06-17 05:44 | 日々雑感


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