迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「ラグビー日本選手権ー決勝」
  昨日は、今年度のラグビーシーズンのフィナーレを飾る日本選手権の決勝が「三洋電機Vs.サントリー」のカードで行われました。三洋電機は4年連続の日本一を目指し、サントリーは9年ぶりの日本一を目指した一戦でした。

  戦前の予想は三洋電機有利でしたが、蓋を開けてみれば、37-20でサントリーの勝利となりました。

  しかしながら、この試合は点差以上に良い内容の試合だったと思います。日本における最高レベルの防御を誇る三洋電機に対し、どこからでも攻められるアタッキング・ラグビーを標榜したサントリーの、今シーズン3度目の戦いはとても内容が濃いものでした。欲を言えば、怪我で欠場していた三洋電機のスタンドオフ、元オーストラリア代表のトニー・ブラウンが出場していたならば、また違った展開が見られたかもしれません。

  試合が終わって円陣を組んだサントリーのメンバーの中には涙ぐんでいる選手が何人かいましたが、きっと苦しかった練習などの記憶が頭を過ぎったのでしょうね。そんな一場面も、なかなか感動的でした。アルマジロ的には、大ファンの佐々木隆道選手(背番号:7、元早稲田大学主将)の地道でいぶし銀的なプレーやキャプテンシーを観ることができて大満足でした。久しぶりにフッカーの青木選手のトライ・シーンを観れた事も感動ものでした。

  先日ある方から「ラグビーとは、どんなスポーツなの?」と尋ねられて、思わず、「アルマジロもいろいろなスポーツをプレーしてきましたが、その中で最も熱くなれるスポーツです!」と答えてしまいました。おそらく、防具も付けずに体と体をぶつけ合う集団スポーツだからなのかもしれません。言いようによっては「野蛮」ということなのでしょうか!? いえいえ、そんなことは決しててありません。非常に「知的」なスポーツでもあるのですから(笑)

  P.S.

  今秋にはニュージーランドでラグビー・ワールドカップが開催されます。先日の地震で被害の大きかったクライストチャーチでも試合予定が何試合か組まれています。ニュージーランドの首相によれば、「ラグビー・ワールドカップ」を地震からの復興のシンボルとしたい旨の報道がありました。被害者の皆さまのご冥福を祈るとともに、地元の皆さまにはワールドカップ開催に向けて是非頑張っていただきたい思います。
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by hayakawa-houmu | 2011-02-28 05:54 | 趣味のこと
「事実を受け容れる」
  どのように立派な考えや理想を持っているといえども、「事実」は「事実」としてしっかりと受け容れなければならぬ。
 
  そんなこと敢えて指摘するまでもないと思う方もいらっしゃることだろうが、そこは感情の動物ともいわれる人間のこと、時と場合によっては、あるいは、性格等によっては、「事実」を「事実」として受け容れることが困難になることも珍しくないのである。

  たとえば、とある会社のとある部門で思わぬ事故が起きた場合・・・責任者は感情的に騒ぐだけで周囲も右往左往するだけ・・・けが人が出たとなれば、救急車を呼ぶのが精一杯・・・翌日になってもこんな状況が続いている・・・などという話は珍しくない。

  事故を起こせば社会的影響が多いとして事故対応マニュアルなどいうものを作ってみたりもするのだが、大概の場合は「絵に描いた餅」「宝の持ち腐れ」、かの世界有数の著名企業ですら左様な状態である(これは実証済み!)。 対応マニュアルを細かく作れば作るほど、その強制力を強くすれば強くするほど、対応力は悪化の一途を辿る。 それはそうだ、すべてのケースに対してマニュアル化するわけにはいかないし、臨機応変で柔軟な考え、あるいは、行動力こそ必要なのだ。たしかにマニュアルも必要だけど・・・と多くの人はそう冷静に考える。

  が、しかーし・・・ひとたび事件が起きれば、感情様の出番となる。これは感情の動物たる人間として仕方のないことなのだ。 だからこそ、まずは「事実」は「事実」として受け容れなければならぬ。そして、その事実に対して、自分は何ができるのか考えてみよう。できれば、柔軟に!

  「こんなこと、信じたくない」「これは夢だ」などとばかり言っていても、何も始まらないのだから・・・ 
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by hayakawa-houmu | 2011-02-25 05:43 | 日々雑感
「想いは伝わるべきか」
  たとえば中小企業の経営者の方から、こんな声がよく聴かれる。

  如何に従業員のことを想っても、彼らのほとんどは経営者の気持ちを理解してくれないとの悩みである。

  アルマジロにも同じような経験があるが、「親の心、子知らず」などと言って諦めていた。

  中には、想いが相手に伝わらないのは損(評価上の・・・)だから、相手にわからせるべきだという輩もいた。しかし、その道は採らなかった。決してカッコをつけたわけでもないが・・

  想いが伝わらないのは、伝える側に原因があるのかもしれないとも思う。しかし、たとえそうであったにしても、歴史を振り返ってみれば、周りの人とは次元が異なる想い(どちらの次元が高かろうが低かろうが・・・)、あるいは、パラダイムが異なる想いは時に抹殺される運命にあるようにも思う・・・信長然り、龍馬然り・・・そこでおそらく大切なことは、その想いが正しい、妥当な方向にある限り、一度は抹殺された想いもそれを引き継ぐ者が現れるということだ。

  だから、そんな悩みをお持ちの経営者の方々も、少しは気を楽にしてよいのかもしれない。そもそも、心の中にある想いや、気付かれずにやってしまう作業など、相手にわかるはずなどないではないか。それを、「こんなに想っています」「こんなにしています」などと相手に伝えることは、少なくともアルマジロの美学には反する。相手に伝わらず、軽蔑される方がまだマシと感じるアルマジロだが、皆さんは如何なものであろうか。
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by hayakawa-houmu | 2011-02-23 05:50 | 日々雑感
「青天のトラブルチェリー!?」
  先日、ADRセンターの某先輩の弟君が出演する演劇にお誘いを受けたので、その初日にお邪魔してきました。

  因みに、劇団名は「ラチェットレンチ2」、演目は「青天のトラブルチェリー」、劇場は「荻窪メガバックスシアター」。某先輩の弟君は「聖」さんといい、今回は主役ではないけれど、劇の要のニヒルな刑事役(兄上より男前!?で、演技はなかなか良かったよ!)。

  久しぶり(おそらく2年ぶり)の演劇鑑賞・・・しかも、昔懐かしいアングラ風劇場での肩腰寄せ合う鑑賞スタイル(火事でも起きたら、さあ大変!?)・・・1時間40分という時間は、あっという間に過ぎ去り・・・ドタバタ風ではありましたが、結構楽しめました。初日ということもあって、演技と照明などのタイミングが合わないのはご愛敬。コスト・パフォーマンス的には、2千5百円はリーズナブルなお値段。

  帰りがけに、劇中でも使われていた、主演(!?)の礼央が率いる「柴犬LUSH」の6曲入りCDをお土産にと買ってみたが、気晴らしに聴くにはこちらもグーでした。

  アルマジロも遠い昔に音楽や演劇でステージに上がったものではありましたが、若い人達のステージ姿を見るに付け、何とも羨ましい気分になってしまいます。おそらくアルマジロには、「今となっては笑い話」的な思い出が多いのかも知れませんね(笑)
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by hayakawa-houmu | 2011-02-21 05:47 | 趣味のこと
「ウクレレーその後(5)」
  先月後半から今月に入って、アルマジロのウクレレ修行は「「超」の字がが付く低空飛行である。

  もう、電信柱や銭湯の煙突にでも衝突しそうな低空飛行・・・

  それでも、今までの発表会で弾いた曲やジェイクの曲など、練習する気と間がある時にはウクレレを抱えているのだが・・・

  何故にこのような状態になったかといえば、調停センターと賃貸住宅相談センター通いの仕事が加わったためである。早く、この多忙な状態から脱出せねば・・・とも思うが、結局は慣れの問題なのでしょうな。朝出勤で9-5時のお勤めは久しぶりですからね。

  そんな泣き言を言っていたところ、職場の仲間から「ただ今、ウクレレ製作中」の知らせ!

  アルマジロ的には、ウクレレは小さな楽器故に精度が求められる製作は難しそう。ましてや、工作不得手のアルマジロには、自分で製作しようなんて気持ちはこれっぽっちも登場致しませぬ・・・ということで、この仲間夫妻を尊敬の眼差しで見ることに・・・

  よくよく考えてみれば・・・多少の音の狂いがあったとしても、あるいは、多少のボディの歪みがあったとしても、そこは自分達の苦労を反映した自作のウクレレ故、すべてを個性として受け容れられて、それはもう愛おしい一台となるに違いないのである。なんと羨ましいことか!

  来月末頃には完成予定とのこと。完成したら、是非一度拝見したいものである。
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by hayakawa-houmu | 2011-02-18 05:49 | 趣味のこと
「調停って?(7)」
  そんなこんなを書いているうちに、昨年末から1月にかけて、アルマジロが所属する調停センターにおける「調停人候補者」(実際に調停を行うことができる調停人プール)と「手続管理委員候補者」(いわゆる「ケースマネージャー」を行う人のプール)を拝命致しました。

  調停の分野は、とりあえず「外国人」の就業・教育等に関わる紛争です。動物に関わる紛争と賃貸住宅における敷金・原状回復に関わる紛争については、考査の結果や他資格要件は充たしてはいるものの経験年数が足りないため、あと3年はお預け状態となります(涙)

  「調停人候補者」として名簿登載されたからとはいえ、調停人修行は永久に続きます。そして、これは人間修行の場でもあります・・・ということで、その一環として先日もガチンコのロール・プレイにチャレンジする講座に参加してきました。

  調停に関わる人の馴れ合い集団ではなくて、本物の俳優を相手にしたガチンコ調停。サングラスは投げつけるわ、怒鳴るわ、椅子を蹴って退室するわ・・・紛争当事者の感情を有効にコントロールできないと大変なことになります。ガキの頃からケンカ慣れしているアルマジロにとってはある程度冷静な世界にいられるのですが、普通の方にとっては、ロール・プレイであることを忘れてマジな世界へと入ってしまいます。これは決して悪いことではなく素晴らしいこと・・・アルマジロが立ち会ったロール・プレイでは、遂に「魂の説諭」を目の当たりにすることに。

  「魂の説諭」・・・これは、本当にすごいです。テクニックとかといった小手先のものではなく、目には涙さえ浮かべての説諭です。本番の調停における調停人のパフォーマンスの良し悪し、深さといったものは、総合的な人間力に依存するというのも決して大袈裟ではないかもしれません。

  本を読めば、身に付く知識や理論は増えます。しかし、その知識や理論だけでは問題が解決しないことを、我々は自覚すべきですよね(おそらく、知識や理論で解決できるのは、学校の試験の問題くらいでしょう!)。 では、何が必要か・・・それは人間力であったり、物事の本質を追求する飽くなき心なのだと思います。

  アルマジロらしくない言動かもしれませんが・・・(笑)
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by hayakawa-houmu | 2011-02-16 06:24 | 予防・戦略法務のこと
「つぶやき(5)」
  どんな小さな人の集まりでも、永いこと似たような仕事をしていたり、目標を同じくしていたりすると、ひとつの「文化」ともいえるべき背景を持つことになるようだ。

  会社とういう単位であったり会社の部署単位であったり、職名は違えど一の資格試験合格者の集合体であったりその各々の職名の団体であったり、あるいは、あるスポーツの経験者の集まりであったり・・・それぞれ違った物の考え方、習わし等々の「文化」を持つことになる。

  一言で言ってしまえば、このこと自体は物事の当然の結果であるように思える・・・ではあるのだが、ひとつ気を付けなければならないのは、ひとつの「文化」を持つ集団が持つその考え方は、その集団の内側のみで昇華されるべきではなく、必ずやその集団の外側に存在する様々な考え方や「文化」と交流し調和を保った世界に存在しなければならないということだ。如何なる集団であれ、様々な集団の存在するこの社会と接触するひとつの実在に過ぎないのだ。

  にも拘わらず、自己の文化における考え方の尺度でしか議論できないとすれば、その集団の社会的価値を維持することは難しくなるであろう。アルマジロがいた会社のある部署グループの文化、法曹界、そして、最近では野球賭博や八百長で大騒ぎの相撲界などを見るにつけ、集団の内側のみで昇華させようとする文化の脆弱さを感じてしまう、今日この頃である。
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by hayakawa-houmu | 2011-02-14 05:51 | 日々雑感
「ラグビー日本選手権」
  先週の日曜日、本年度のラグビー日本選手権がいよいよ開幕しました!

  優勝の行方は組み合わせから見て、三洋電機あるいはサントリー、ひょっとしたら神戸製鋼がからんでくるか、といったところがアルマジロの予想です。 さてx2、どのような結果になるのかとても楽しみです!

  先日の1回戦でアルマジロが最も楽しみにしていたのが、「NTTドコモvs.早稲田大学」の対戦でした。来季からトップリーグに昇格することが決定しているNTTドコモは、監督に元日本代表主将A.マコーミック氏、そして、キャプテンには、こちらも元日本代表主将の箕内選手を核とした若手中心のチームです。そんなNTTドコモに早稲田大学十八番の早い展開力・アタックが通用するか否かが、間違いなくひとつの大きな見どころでありました。

  スコア的には66-43でNTTドコモの勝利に終わったのですが、大きな点数の試合には珍しく、大味な試合というよりも、むしろ接戦を楽しめる試合であったと思います。早稲田大学のスピード豊かなアタックは相手を翻弄してトライを獲るには十分なものでしたし、箕内選手が常にドコモの攻撃の起点になっていたのは「さすが!」の一言でした。ドコモの若手も頑張っていたので、来季だけでなく、より長い目でチームの成長、活躍が楽しめそうな、そんな予感がした好ゲームでした。

  次の日曜日には、2回戦が行われます!
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by hayakawa-houmu | 2011-02-10 06:29 | 趣味のこと
「つぶやき(4)」
  最近、ルOOなるものに材料をぶち込んで電子レンジでチンすると、簡単においしいものを作ることができるとのこと。

  ま、これも文明開化が辿り着いた先だろうし、お忙しい方には重宝されるのだろうけれど、何処か不安な気持ちにさせられるのはアルマジロだけだろうか。

  いわゆる「料理」のプロセスを割愛し、創意工夫の余地を抹殺し、作り手の真心まで奪い・・・ファスト・フードが氾濫したことを驚異に感じて提唱された「スロー・フード」への動きはどうしたのだろう。そういや、先日TVにイタリアのスロー・フード協会の人が登場していたけれど・・・

  アルマジロ的には、料理は食べ物をただ作るだけのもではなくて、そのプロセスや創意工夫を楽しむものだと思うのだが・・・だから、料理は上手い下手の問題ではなくて、言ってみれば、幼い日の粘土細工や砂場遊びみたいなもの。

  もちろん、上手に作ることが出来る可能性をより高くするために、例えば、「魔法のフライパン」なる最高技術のギアを使うこともある。が、しかーし、普段はもう何年も使い込んだ中華鍋が主役。何れにしても、この子達は料理のプロセスや創意工夫を楽しみ、そして、それらを活かせるギアである。

  最近、面白がって、素焼きのできる土鍋を手に入れた。土鍋だから火もゆるりと素材に通る。これでステーキを焼いたり、すき焼きや鴨鍋を作るのが楽しみである。意外や意外、この土鍋でパスタだって、なんだって作れちゃうのだ!

  ・・・と、はしゃぎながら、いろいろ試してみるのが料理の楽しみ! 「チン」でどんなに簡単で美味しくても、やっぱりねえ・・・時間がないと言ってもねえ・・・人それぞれだけど・・・と、アルマジロは思う。

  そういや、仕事も料理と似ているんだよね、これが!

  でもね、この感覚は通じる人にしか、通じないですよね、きっと・・・
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by hayakawa-houmu | 2011-02-07 05:51 | 日々雑感
「イマジン」
  「イマジン」といえば、そう、ご存じの方はよくご存じの彼の「ジョン・レノン」の有名な曲である。

  日本を含めて世界的にヒットしたのは、アルマジロが中学生の頃であったと思う。

  アルマジロが中学校で英語の勉強を始めた頃で、「イマジン」とは「ヒマジン(暇人)」みたいで、面白い曲名だなと思った記憶がある。歌詞はといえば極めて明快・単純で、中学生でも十分に理解できる程のものだ。

  その当時、何故そのようにヒットするのか理解できず、おそらく反戦歌のような意味で盛り上がっているのか、かの有名なビートルズの元一員が歌っているからなのか・・・その程度にしか考えていなかった。

  それが、どうだ・・・初めて耳にした頃から40年近く経って、はたと気付いた。

  地下鉄に揺られながら、i-podから流れてきた「Imagine」の歌詞はといえば・・・

  「Imagine there's no heaven」
  「No hell below us, above us only sky」
  「Imagine all the people living for today」
  ・・・

  この現世肯定、そして、この宇宙観って、どこかで聴いたような気が・・・
  そう、空海の真言宗、というか、密教の世界ではないか。
  よくよく考えてみると、たしかジョン・レノンはインド思想に興味を持っていた。
  それで、インド思想ー>仏教ー>密教という流れになったのかもしれない。

  地下鉄の中で、一瞬、鳥肌が立つほど驚いた。

  まあ、不勉強の賜物ということではあるのだが、アルマジロにもこんな場面がある・・・(苦笑)
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by hayakawa-houmu | 2011-02-04 05:46 | 日々雑感


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法務参謀アルマジロ日記
by ととろ
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