迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「年末のご挨拶」
当事務所は、12月29日から1月3日の間休業させて頂きます。
但し、休業期間であっても電話相談は受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。

本年は皆さまにご愛顧頂き、誠にありがとうございました。
来年も初心を忘れず、精一杯皆さまのお役に立ちたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

では、皆さま、良いお年をお迎え下さい!

Wish you have a happy & cheerful new year!


早川法務事務所
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by hayakawa-houmu | 2009-12-28 06:05 | その他
「まめですね!?」
  アルマジロは最近よく「まめですね」と言われることがある。そんなに「まめ」に何かしているつもりはないのだけれど、どうもそのように見えるらしい。

  会社にいた時は、一回り以上も年上のおじさん達に、「あいつは気が利かない」とよく言われたものだ。お世辞を言うわけでもなく媚びるわけでもなく、態度は生意気ときたら、そのように言われても仕方ないですよね・・・と思いつつ、「まめ」と言われる心当たりを探ってみた。

  まず、アメリカ生活の名残が原因かも知れない。お誕生会とかにカードを送ったり、サプライズ・パーティーにしてみたり。別に「まめ」に気を遣っているわけではなく、ただ単に「そのほうが楽しいじゃん」というノリである。だが、そういうアルマジロもアメリカ人の風習(?)に慣れるまでは戸惑ったこともある。たとえば、最初のクリスマスの時に、年上の男性である同僚から会社のロゴ入りネクタイをプレゼントされ、大いに戸惑った(彼の日頃の言動からみれば、彼は決してホモセクシャルではない。念のため・・・)。 何れにしても、日本に帰国後もそんな「ノリ」を多少なりとも維持し続けているから、これが「まめ」と言われる原因かもしれない。

  また、アルマジロは頑張っている人、特に逆境で頑張っている人は性別に拘らず大好きだ(逆に、口先だけで、自分だけが頑張っているような主張をする人は大嫌い!)。そんな人と出会ったり、仕事上関係があったりすると、「頑張ってね」とか「健康には気を付けてね」とかつい言ってしまう。あるいは、その人の手助けになるようなものが手許にあれば送ってあげたりもする。先日もある会社の乳幼児の子育てまっ最中の女性担当者から日曜日の朝5時とかに度々メールが送信されているのに気付いて、「家事に育児に仕事、大変ですね。健康には気を付けて、仕事頑張って下さい」といったような一文をメールの最後に添えたら、大層驚かれたみたいである。アルマジロにとっては、なんでそんなに驚かれるのか、それこそ不思議なんですけどね。

  相手の反応から察するに、「まめ」の原因となる心当たりはこのくらいなのだが、単なる「ノリ」であったり「正直な感想や励まし」のつもりであったりするだけ。よくよく考えてみても、アルマジロの周りには、似たような習性を持った方が多く、別に珍しいものでもない。そのくらいの事なら、いつもして頂いているような気が・・・(皆さま、感謝感謝です!)

  とはいえ、人の性格や好みも人それぞれだから、こういう「ノリ」が嫌いな人や不思議に思う人も当然いますよね。その辺にも少々気配りをした方がよいのかと、アルマジロらしからぬ思考を持ち出している今日この頃でした。
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by hayakawa-houmu | 2009-12-25 06:50 | 日々雑感
「CRUM」
  今日はクリスマス・イブ! そこで、手頃なクリスマス・プレゼントを探すのに相応しい、ちょっとかわいいお店「CRUM」をご紹介したいと思います(当日に紹介するのでは手遅れかもしれませんけど・・・)。  

  今回ご紹介する「CRUM(クラム)」は、カリスマバイヤーとして有名な藤巻幸夫氏が店主をつとめるところの東京・西麻布にある、シャツとトートのお店です。

  以前にご紹介した京都のモリカゲシャツ代表、森蔭大介がディレクションとデザインを行っています。

  シャツは「モリカゲシャツ」プロデュースですが、デザインの方向性は「モリカゲシャツ」のものとはまた違った味のあるトレンディーなものとなっているように感じます。

  トートバッグは使い勝手もよく、好みのデザインのインナーと組み合わせることができ、なかなか洒落た、かわいいすぐれものです。

  是非一度立ち寄ってみて下さい!  店員さんも気さくで、感じの良いお店です。
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by hayakawa-houmu | 2009-12-24 05:31 | 趣味のこと
「ラグビー:大学選手権」
  今年度のラグビー大学選手権がいよいよ始まりました!

  今年の大会は、3連覇を目指す早稲田大学とそれを阻止するべく頑張っている帝京大学・慶応大学・東海大学などの力量差が接近しており、どの大学が優勝してもおかしくない、興味深い大会となっています。
ラグビーに関してアルマジロは、そのラグビー・スタイル故に昔から早稲田のファンなのですが、今年は大ピンチです。何故なら、先日の早慶戦や早明戦などでケガ人続出、しかもケガ人の多くはチームの核となる選手です。たとえば、アルマジロが大ファンで3年生の有田選手(フッカー・フランカー・No.8)。20歳以下日本代表の主将です。さらには、昨年主将であり4年生の田邊選手などなど。アルマジロの仕事流に言えば、今年の早稲田大学にとって、チームとしてのリスク・マネージメントの腕の見せ所です。

  大会の第1の山場は、今週日曜日に行われる準々決勝の「早稲田大学対帝京大学」です。昨年度の大学選手権決勝のカードであり、今年の大学対抗戦では両者トライなしの僅差のゲームでした。どのような試合の流れになるのか、今から楽しみです。

  そうそう、早稲田といえば、もう一人、アルマジロが大ファンの選手がいます。それは、20歳以下日本代表でもあった2年生の井口選手(フルバック)です。この選手、素材的には1年生でレギュラー・ポジションを獲ってもよいほどの逸材だと思うのですが、怪我が多くて1軍戦にはほとんど登場していません。今年6月に日本で行われた20歳以下ワールドカップの際にも、初戦で負傷しチームを離脱してしまいました。アルマジロとしては、彼のプレーを観ること楽しみにしてたのですけど・・・早い機会に是非その勇姿を見せて欲しいものです。

  大学ラグビーの他にもトップ・リーグ、高校ラグビーなど、ラグビーファンには目の離せない季節がやってきました!
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by hayakawa-houmu | 2009-12-22 09:03 | 趣味のこと
「亀田興 VS. 内藤」
  先日の「亀田興 VS. 内藤」のタイトルマッチをテレビ観戦した方も多いと思いますが、なかなかの試合でしたよね。何より、亀田選手の戦う姿勢や表情に好感を持ったアルマジロでした。

  亀田選手というと、「大口を叩く」「生意気」「相手を馬鹿にしている」などと世間の風当たりは強く、度々バッシングされます。しかし、それら古き良き時代の「ツッパリ」の態度とは裏腹に、試合中の彼の表情は真剣そのもの。それは、オリンピックなどで拝見する通常のアスリートの顔です。軽口を叩いているだけであれば単なる若僧と片付けることもできるでしょうが、あそこまで真剣にボクシングをしている姿を見せつけられると、アルマジロとしては「ひとりの立派なボクサー」、いや「人間」として認めます。そもそも、世間を見回してみても、あそこまで真剣に仕事をする人はなかなかいませんよね。しかも勝利したのですから、亀田くん、「あっぱれ」です!

  亀田選手のこれまでを見ていると、「矢沢永吉」と重なる部分が大きいように思います。永ちゃんだって、ソロになりたての若い頃は同じようにバッシングされましたよね。ハワイかどこかの投資に関連してマネージャーの悪意で億単位の大損した時にも「ざまーみろ」とかなり言われたようです。それでも、その借金を全額返済し、あのように今でも活躍していることを、30年前にどれだけの人が想像できたでしょうか。

  「大口を叩く」ことは、いわゆる世間の常識を外れており、みっともないことだと思われがちです。しかし、ただそれだけで、ある彼あるいは彼女が「大口を叩く」理由というか意味も考えずに負の評価を下してしまうことは残念なことだと思います。世間にはいろいろな人がいて、ある行動をとるにはそれなりの理由や原因が必ずあるのですよね。たとえば、自身や仲間の気持ちを鼓舞するための「大口」とか・・・

  この試合はアルマジロにとって、日頃偉そうな口を叩くだけの人が多い中で、反省させられる良い機会でした!
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by hayakawa-houmu | 2009-12-21 05:16 | 日々雑感
「予防法務(2)」
  皆さんもご存じのように、この不景気で企業の倒産件数も極めて高水準が続いています。

  万が一、取引先の企業が倒産しそうだということになったら、まずやらなければならないことは次のことです。

  1. 債権を出来うる限り回収します。ただし、一般論としては破産宣告後は抜け駆け的回収できませんので、時間との勝負になります。
  2. 被害の拡大防止です。たとえば、取引先に商品を納めて代金を受け取っていない場合には治めた商品を取り戻すようにします。ただし、これも、多の債権者の動きもあり、時間との戦いです。
  3. 契約関係を終了させます。ただし、一般的に言えば(請負や委任契約の場合を除いて・・・)、契約は破産を理由として法律上当然に終了することにはなりません。

  それではどうしておけばよいのか。ここからが、 「予防法務」の出番です!

  1.債権回収の観点からは、リスクを最小限にするために支払サイトを短くしておく、とか、担保をとっておくことが望まれます。もちろん、出来れば・・・の話ですが。
  2.相殺可能な債権を持っておくことです。たとえば、同じ相手と売り買い双方向の関係に立つと、相殺可能な金銭債権をお互いに持ち合うことになります。そして、相手に支払うべき金額を、相手から頂戴する金額で相殺して、当方の支払うべき債務を消滅させます。
  3.契約書の中で、取引先の経営に不安が生じたときには当然に契約が解除される旨を挿入しておきます。この場合、「経営に不安が生じたとき」という表現では漠然としすぎていて使い物になりません。そこで、たとえば、「3営業日以上連絡が取れない場合」などの具体的ケースを列挙しておきます。

  以上からも、予防法務の重要性、たとえば、契約書を作成するだけでなくその内容の重要性をご理解頂けると思います。リスクはゼロにすることができれば、それに超したことはありません。しかし、どのような手段を用いたとしても、その商売を止めるでもしない限り、リスクを皆無にすることは不可能です。そこで、 キャッシュフローなどの他の要素とのバランスをとりながらリスクを可能な限り減少させることが、特に今のような時代の経営者の腕の見せ所となります。
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by hayakawa-houmu | 2009-12-16 05:46 | 予防・戦略法務のこと
「予防法務(1)」
  「予防法務」とは、端的に言えば、多大なお金と時間が掛かる訴訟にしなくても問題が解決できるようにしておきましょう、万が一訴訟になったとしても勝訴出来るようにしておきましょうということです。そこで今回は、訴訟で訴訟代理人である弁護士がどんな活動をするのかという側面から見てみることにしましょう。それがわかれば、勝訴するためには何をしておくべきかがわかりますよね。

  そもそも、民事裁判においては、刑事裁判のように真実追求が目的となっていません。つまり、訴える側の主張がもっともらしいか否かを、証拠や弁論の全趣旨に照らし合わせて裁判官が判断するわけです。そこでは、訴える側の主張した事項以外は原則として判断されません。また、仮に訴えた側の主張が真実でないとしても、訴えた側が裁判官を説得できさえすれば、訴えられた側は敗訴してしまうのです。

  そこで、勝訴できるか否かは、弁護士が裁判官を説得できるか否かにかかってくるわけです。言い換えれば、弁護士の力量とは、裁判官を説得する能力ということができます。そして、弁護士は、法理論や判例、そして事実を材料として裁判官の説得を試みます。これらの材料の中で最も重要なのが証拠としての「事実」です。何故なら、法理論や判例については裁判官もよく理解しているので、どのような説得的「事実」があるか否かが裁判官の判断を左右することになるからです。(もちろん、判例理論とは異なる法理論で説得を試みることもありますが、裁判官説得の難易度はかなり高いですよね。)

  「事実」といっても直接事実や間接事実など様々ですが、これら事実を積み上げて主張を証明するわけです。ここでいう事実とは、法律効果を発生させるに足る事実、つまり、いわゆる「要件事実」というものです。たとえば、お金を貸したとして返せと主張するためには、お金を渡したこと、いついつに返す約束をしたことなどがこの「要件事実」にあたります。ところが、これらの事実を裁判官を説得するに足りる形で証明するのは容易でない場合が多々あります。たとえば、口約束でお金を貸したとして、相手は借りていないと言い張っているとすると、皆さんはその事実をどのように証明できますが? 「たしかに貸した」と言い張るだけでは、第三者は納得してくれないのです。そこで、「貸した、借りた」という事実を証明するために契約書を作っておくことが必要なのです。
  
  それこそが、「予防法務」、「リーガルリスク・マネージメント」なのです。。(先日、某弁護士曰く、事案の解決に意味のある事実を集めることに熱心でない弁護士が多数いる、とのことでした。自分の身は自身でまずは守る必要があるということでしょうか!?)
 
  「予防医学」ではないですが、病気になってみないと健康の有難味はわからないものです。病気もリーガルリスクも、皆さんお気を付けあれ!
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by hayakawa-houmu | 2009-12-14 07:01 | 予防・戦略法務のこと
「好きな言葉」
  そうそう、そういえば・・・先日、とあるセミナーの講師の方が紹介してくれたおかげで、アルマジロが昔好きだったフレーズを思い出しました・・・ということで、忘れないうちに皆さんにご紹介致します。これは、かの有名なスタインベックの言葉です。

Genious is a little boy,
chasing a butterfly,
up a mountain.

  
  どのように訳すかは皆さん次第です。
  アルマジロにとっては、なかなか言い得て妙だな、天才とはそういうものかな、と感じています。
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by hayakawa-houmu | 2009-12-12 07:26 | 日々雑感
「ある教授法」
  「最高裁判例の誤りを探せ!」

  これは、アルマジロの学部生時代のゼミの課題です。毎週、白表紙の最高裁判例を一冊渡され、次週までに間違い探しをして、ゼミ当日に議論するというものでした。こんな課題を出す教授というのは、法科大学院時代にもおりませんでしたし、友達から聞いたこともありません。当時は、「なんて無茶なことやらされるのだろう」と思っていましたが、今思えば非常に的を得た教授法だと思います。

  そもそも、ある紛争が生じた時に、その紛争を解決する筋道はひとつではありません。つまり、「これが正解」というものはないのです。言い換えれば、複数ある解決のための筋道の評価は、常に相対的であるということです。そうであれば、最高裁の優秀(?)な裁判官が多数決で下した結論を、「誤りを探せ!」と称して、論理的に反駁することは可能であって、法的思考力の非常に良い訓練になると思うのです。これは、最高裁裁判官の議論の中における反対意見等々を読んでいるとよくわかります。そして、この方法は、法的思考力や論理的思考力の良い訓練になるだけでなく、物事を批判的に見る訓練にもなると思います。

  大学生当時は不真面目であったアルマジロにも、思い出深い判例があります。ゼミで議論した上で、その結論は絶対に妥当でないと珍しく断言した判例です。法科大学院時代にも、その判例は「判例」として扱われているのを知って、非常に残念に思ったものでした。が、しかーし・・・昨年秋に、遂に判例変更になりました! (同様の訴訟に関係していた方々にとって、この失われた数十年は何だったのでしょうか?)

  そんなユニークな教え方を体験させてくれた先生は槇博教授とおっしゃって、行政法を専門に教えていらっしゃいました。先生は何年か前にお亡くなりになったので、「卒業後20年以上も経ってやっと先生の意図を理解することができました」と報告することもお礼を申し上げることも、もう叶いません。とても残念に思います。人生って、こんなものなのかもしれませんね・・・合掌。
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by hayakawa-houmu | 2009-12-10 05:41 | 予防・戦略法務のこと
「動物好き」
  アルマジロは、自身が動物のせいか、動物好きである・・・と言いながら、猫だけは若干の抵抗がある。それというのも、大学生の頃に友人の家で猫に噛まれたからだ。今回は、アルマジロのお友達3匹を紹介したいと思います。

  まずは、柴犬の「りりこ」 。血統書の本名は「浅子姫」でしたっけ。現在は天国にいます。享年14歳。アルマジロが大学生の時に、横浜の実家で一緒に暮らしていました。とてもきれい好きで、やたらと賢い子でした。今になって写真で見ると驚くのですが、結構凛々しかったんですよね、彼女は。

  次に、カバの「ムー」 。東武動物公園でまだ1歳に満たない時に、たまたま出会いました。非常に人なつこくて、カバの耳は回転するとか、鼻にはフタが付いているとか、いろいろ観察させてもらいました。その後、長崎にあるバイオパークに婿入りしました。「泳げなかったカバ」で有名な「モモ」の旦那さんになったのです。子宝にも恵まれました。長男「ももたろう」(現在、中国にいます)、長女「ゆめ」(現在、富士サファリパーク)、次男「龍馬」(来春、鹿児島県の動物園に移る予定)の3頭の子供がいます。アルマジロは、「ムー」を追いかけて長崎まで度々行きました。「ムー」ちゃんと呼ぶと泳いで近づいて来るんですよね。なんとかわゆいことか!

  そして、シロクマ「ピース」 。12月2日に満10歳の誕生日を迎えました。「モモ」同様、度々NHKの特別番組に登場するので、知っている方も多いですよね。幼い頃は、ウチにあるシロクマのぬいぐるみと本当にそっくりでそりゃもう、可愛いのなんのって。当初男の子と思われていたようですが、最近になって女の子だということが判明したみたいです。同じくシロクマの「ツヨシ」と同じですね。なんだか、かわいそう・・・ アルマジロの携帯の待ち受け画面は、現在、生後1ヶ月くらいの「ピース」です。そういえば、パソコンの壁紙も「ピース」でしたっけ。

・・・ということで、今回はアルマジロのお友達を紹介させて頂きました!
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by hayakawa-houmu | 2009-12-08 05:42 | 趣味のこと



法務参謀アルマジロ日記
by ととろ
早川法務事務所
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