迷参謀アルマジロの日々是修行日記
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「大学ラグビー:選手権1回戦」
  昨日は大学選手権1回戦。

  注目のカードは、まず、「筑波大対東海大」。筑波大は関東大学対抗戦において季節が深まるにつれてチームが出来上がってきた様子です。この日は1年生トライゲッター竹中君を怪我で欠いていたにも拘らず、強力なディフェンスを背景に試合の主導権を握り、接戦を制しました。相手の東海大も、一昨年帝京に覇権を奪われるまでは大学ラグビーの王者であったという力を遺憾なく発揮しましたが、今回は「19-22」と筑波大にはペナルティ・ゴールひとつ及びませんでした。両チームあっぱれの好ゲームでした!

  もう一つの注目のカードは「慶応大学対流通経済大学」。対抗戦5位ながらも選手権での巻き返しに自信を見せていた慶応大学。日本におけるラグビーのルーツ校としての意地と、伝統である、あの低い「魂のタックル」の復活が巻き返しの鍵となりそうでした。他方、流通経済大学は比較的に新しい大学であり、近年その頭角を現してきました。今年は留学生2人を中心とした大型チームであり、リーグ戦1位で選手権に駒を進めてきました。云わば「新旧」の対決でした。結果は「39-24」と慶応大学の圧勝に終わりました。慶応大学の「魂のタックルは、確かに復活! ハートのこもったハード・タックルの勝利ともいえるでしょう。

  残りの6試合の結果は順当ともいえるもので、帝京大学、同志社大学、明治大学、早稲田大学。関東学院大学、そして、天理大学です。そして、25日に開催される2回戦の注目カードとしては、対抗戦序盤の一戦では明治大学に凱歌が上がりましたが「明治大学対筑波大学」、関西1位の天理大学に「魂のタックルが炸裂するか「天理大学対慶応大学」を挙げておきます。
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by hayakawa-houmu | 2011-12-19 18:03
「モラル・ハザード!?」
  先日の「会社という装置の楽しみ方」についての座談会でのお話。

  座談会で話を聴いていると、「会社」という場所は上司にこき使われるだけの辛い我慢を要する場所だという意見がどうやら世の中では支配的らしい・・・

  アルマジロ的に、「会社は楽しい場所であった」と発言してみても、「それは上司や同僚に恵まれたからだ」とか「それは例外的によい会社だったからだ」などと反論される始末・・・

  たしかに、上司や同僚には大概恵まれていたようにも思うし(もちろん、反面教師も含めての話!)、会社自体も20世紀においては様々な意味で極めてよい会社であったと思う。しかし、当時の同じ職場の同僚や同じ会社の仲間の多くが「会社は楽しい場所だ」などと思っていなかったことも事実であろう。

  要は、「会社は楽しい場所だ」とか「仕事は楽しい」と感じることができるのは気持ちの持ち方ひとつなのだ。アルマジロの場合には、たとえば、個人では動かすことのできないような多額の経費を使ってお金を稼ぐというビジネスの様々なプロセスを、言わばバーチャルなネットゲームのような感覚で楽しんでいたのだと思う。

  そして、そのようなアプローチで楽しむに際してのひとつのツボは、会社のお金をあたかも自分のお金のように大切に使うことである。その方が真剣味が増して楽しさも倍増するし、それが会社に対して最小限払うべき礼儀だと考えていた(給料もらっているのだから、当たり前といえば当たり前!)。

  「そんなことは当然だ」と思いたいが、はてさて世の中では決してそうではないらしい。アルマジロがサラリーマン時代にも「そうでない人」が結構(!?)いらっしゃったし、現在でも多くの経営者の方から「そうでない人」が多いというお悩みを耳にする。座談会の方々も然り・・・

  「会社」という場所が上司にこき使われるだけの辛い我慢を要する場所ということに原因があって、その憂さ晴らしに少しでも自分が得をするように会社のお金を使ってしまえとか、会社のお金の使い方に興味なんかないやということになってしまうのだろうか。

  「モラル・ハザード」とも呼べる状態とも思えるが、社員ひとりひとりが発想の転換を試みてほしいと思う。 が、しかーし・・・誰だってチャレンジングで楽しい職場の方がよいはず・・・と、会社側が定型的に考えるのはどうも間違いらしい・・・そのことについては、かつての会社で実証済み・・・となると、結論としては本人次第ということで、異なった角度からのアプローチを試してみる必要がある。その結果については、今後の実験結果をこうご期待!

  P.S.

  お金の使い方でもうひとつ気になるのが、政治家の国家予算の使い方です。客観的に見る限り、今も昔も、いわゆる血税を自分のお金のように大切に使っているようには見えないのですが、そう思うのはアルマジロだけでしょうか。
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by hayakawa-houmu | 2011-01-14 05:55
「機会均等」
  今回は、アルマジロが書いているもうひとつのブログ、「ととろの森のまったり日記」の過去記事からの抜粋です。こちらのブログとはテイストが少々異なりますが、その点はご容赦下さいませ!

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  (これは昔々、アルマジロのアメリカ修行時代の出来事です。)

  ある日の昼、仲良しジョン君と食事をしていると、彼はこんなことを話し出した。

  彼と仲良くなりだして1ヶ月後くらいのことだっと思う。

  「ぼくはね、子供の頃、いわゆる知恵遅れだったんだ。だからね、小学校の頃なんかは、お母さんが毎日学校に来て、教室の後ろの隅に座って僕のことを見守ってくれていたんだ。でね、4年制の大学には入れなくて、短大卒なんだ。」

  ととろはその話を聴いて???

  日本では自分が知恵遅れだったなんて言う人はあまりいないと思うし、ましてや、知り合ってわずかひと月かそこらの人には普通言わないよね。それもこれも、「知恵遅れ」という個性を否定的に捉えすぎるためなのだろう。

  それに、彼は一流ビジネス・スクール卒なのだけど、短大卒でビジネス・スクールに入学できるのかいな・・・と思って彼に尋ねてみたら、できるんだってさ、これが!

  こんな場面でアメリカ人は、胸をめーいっぱい張って、「ここは、イーコール・オポチュニティーの国だから!」と口を揃えて言う。つまりは、「機会均等」、チャンスは皆平等に与えられるということだ。

  この話を聴いた時、ととろはとっても感動した。 とにかく、すげえよ、その懐の深さは! もちろん、そういったシステムの裏側には強者の思惑が常に存在するものだが、それはさておき・・・とにかく日本とは大違い。日本じゃ、たとえば、なんらかのハンディキャップを生まれながらに、あるいは後天的に負っている人や、ハンディキャップがなくたってある時期勉強におちこぼれてしまえば、社会の厄介者扱いだ。というより、二度と取り返すことはできない。

  なんなのだろう、この違いは・・・ 国の成り立ちや歴史が物語っているようにも思うが・・・この話を思い出すたび、日本人としてはお寒く感じてブルーになってしまう。

  「機会均等」という考え方・・・アメリカでもすべての面で貫かれているわけでもないが、こういった例がたくさんあることも事実。ととろがアメリカについて好きな点のひとつであります。(ひょっとして「唯一」かしらん・・・!?)
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by hayakawa-houmu | 2010-07-30 05:27


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